三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

PMTC

三田駅すぐの田町の歯医者さんでおこなうクリーニング

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

歯医者さんではクリーニングを行うことができます。定期的にクリーニングを受けることで、普段自分では除去しきれない汚れを除去し、お口の衛生を保つことができます。

今回は、歯科医院で行うことができるクリーニングについて詳しく解説していきます。

歯科医院で行うクリーニングとは

プルチーノ歯科・矯正歯科では、クリーニングを行うことができます。クリーニングの種類は主に2つ「歯石除去」と「P M T C」です。それぞれについて詳しく解説していきましょう。

 

歯石除去とは

歯石除去は、「スケーリング」ともいわれます。保険内でできるクリーニングの一つで、自分では取れなくなった歯石を歯科衛生士が除去していきます。

「歯石」とは細菌の集まりである「歯垢(しこう)」が石灰化して固まって石のようになったものです。唾液の成分によって石灰化して石のようになることから「歯石」と言われます。

歯石自体は石灰化しているので悪さはしませんが、歯石の周りには歯周病菌が繁殖しやすくなります。歯石が付着したまま放っておくと歯ぐきに炎症が起き、歯周病の原因になるので、注意が必要です。

歯ぐきに問題がない方でも、半年に1度を目安に、定期的に歯石除去を受けることをおすすめします。

 

P M T Cとは

P M T Cとは、「プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」の略で、クリーニングの専門家である歯科衛生士が、専用の器具や器械を使って歯のクリーニングを行うものです。専用の研磨ペーストやポリッシングブラシ、ラバーチップなどを使ってクリーニングしていきます。

施術を受けることで、歯の表面に付着している歯垢や細菌の集合体であるバイオフィルムなど、普段の歯磨きでは取りきれない汚れをしっかりと除去することができます。

 

予防歯科に有効なケアとしてのクリーニング

P M T Cは、予防歯科として有効なクリーニングです。

予防歯科とは、虫歯や歯周病になってから治療をするのではなく、なる前に予防をするという考え方です。

虫歯や歯周病は治療をするよりも、ならないように予防をする方が、歯の負担も少なく、経済的な負担も少なくなります。

毎日のケアは自分でしか行うことができませんが、数ヶ月に1回、定期的に歯科医院で予防歯科を受診していただくのがおすすめです。合わせて虫歯や歯周病のチェックも受けると良いですね。

 

虫歯予防

虫歯は不可逆性疾患と言われており、一度虫歯になってしまったら、自然に治ることはありません。虫歯になってしまうと、虫歯の部分の歯質を削り充填物や詰め物で補う治療が行われます。元の歯には戻りません。

また、一度虫歯の治療をした歯は、治したところから再び「二次虫歯」になりやすくなります。そのため虫歯治療のサイクルに陥ってしまい、結果的に歯の寿命を縮めることにもなりかねません。

歯の健康を長く保つためには、虫歯は「予防」をするのが一番重要です。

虫歯予防には、「歯科医院でのケア」「自宅でのケア」、両方大切です。定期的に歯科医院で、クリーニングの施術を受けていただくことで、虫歯予防になります。

歯周病予防

「歯周病」というと、高齢の人がなる病気だと思っていませんか?

実は歯周病は若い頃からとても身近な病気で、日本人の成人の約8割が、歯周病かその予備軍だと言われています。

歯周病にかかると、歯ぐきや歯を支える骨である「歯槽骨」が破壊されていき、最終的には歯は支えきれなくなってグラグラと抜け落ちてしまいます。

しかし、歯周病は自覚症状無く進行していく病気です。グラグラとするくらいに重度にまで進行しないと気がつかないことも多いのです。

20代、30代のうちからゆっくりゆっくりと進行していきますので、早めの歯周病予防が大切です。

歯周病予防も虫歯予防と同じく「歯科医院でのケア」「自宅でのケア」の両方が大切です。

定期的に歯科医院で、歯石除去やP M T Cのクリーニングを受けていただくことをおすすめします。

矯正歯科でのクリーニング

プルチーノ歯科・矯正歯科では、矯正治療中のクリーニングも積極的におすすめしています。いくら矯正治療で歯並びがきれいになっても、虫歯や歯周病にかかってしまっては残念です。

矯正治療中は、通常時よりも汚れが溜まりやすくなるため、丁寧なクリーニングが必要です。

当院で行なっているインビザライン矯正の場合は、取り外し可能な透明なマウスピースを使うので、歯磨きをする時にはマウスピースを外すことができます。そのため従来のワイヤー矯正などと比較すると汚れが溜まりにくいというメリットがあります。

しかし、丁寧なブラッシングを行わないと、マウスピースの中で細菌が繁殖してしまいます。

自分で行う毎日のクリーニングも大切ですが、定期的に歯科医院でのクリーニングも受けるようにしましょう。

自宅でのケアを効果的にするために

歯科医院のクリーニングは効果的ですが、毎日は行うことができないので、日々のケアは、やはり自分で行う歯磨きです。

いくら丁寧に磨いているつもりでも、誰しも「磨き癖」というのがあります。毎日同じように磨いていると知らず知らずのうちに磨き残しを作ってしまうものです。

効率的にブラッシングできるように、歯科医院の歯磨き指導を受けることをおすすめしています。

当院でも、歯科衛生士が患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせたブラッシング方法をお伝えしています。

また自宅でのケアをより効果的にするためには、歯ブラシ以外にも、「歯間ブラシ」「デンタルフロス」「ワンタフトブラシ」といった清掃補助用具を使うことをおすすめします。

歯ブラシだけのブラッシングでは、全体の汚れの約6割しか除去できないと言われています。清掃補助用具の使い方も、歯科医院では丁寧にお伝えしていますので、わからないことがあればお気軽にお尋ねください。

 

クリーニングとホワイトニングの違い

時々混同されることがありますが、「クリーニング」と「ホワイトニング」は全く別のものです。

クリーニングは、歯の表面の汚れを除去するものなのに対し、ホワイトニングは、歯自体の色を白く漂白する施術になります。

クリーニングでは、歯自体の色は白くなりません。ただし、歯の表面の色素沈着は、程度が軽ければ歯の表面の汚れを一緒に除去することができます。「歯を本来の白さに戻す」という意味でクリーニングのことを「ホワイトニング」と伝えている商品やエステの施術などがあるので、混同しないように注意しましょう。歯自体の色を漂白するように白くできるのは、歯科医院で行うホワイトニングの施術のみです。

 

当院のホワイトニング

プルチーノ歯科・矯正歯科でもホワイトニングの施術を行なっています。

歯科医院でホワイトニング薬剤を塗布し、専用の光を当てて、歯を白くする方法を「オフィスホワイトニング」と言います。

オフィスホワイトニングには、様々なシステムがあり、歯科医院によって導入しているものが異なります。その特徴などを知りたい場合には、直接歯科医院に聞いてみるようにしましょう。

当院のオフィスホワイトニングは「スーパーポリリン酸ホワイトニング」という方法を採用しています。これまでのホワイトニングと比較して、痛みを感じることが少なく、ホワイトニングの効果が持続しやすいという特徴があります。

また、ポリリン酸とエナメル質が結びつくことで、ダメージを減らし歯質を強化します。

田町駅近くの歯科医院であるプルチーノ歯科・矯正歯科のホワイトニングに興味がある場合には、スタッフにお気軽にお尋ねください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。