三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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PMTC

【田町駅すぐ】こどもの歯の健康をサポート!プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院の小児歯科の特徴は?

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

乳歯はむし歯になりやすく、一度むし歯になると進行が早いのが特徴です。

そのため、予防に努めるだけでなく、むし歯ができた場合は速やかに治療することが重要です。

乳歯のむし歯を治療せずに放置すると、永久歯や顎の発育にも影響するので注意してください。

今回は、乳歯のむし歯の特徴や原因、「プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院」がおこなう「こどものむし歯治療の特徴」などを解説します。

乳歯のむし歯は「永久歯」や「歯並び」に影響を与える

「乳歯はいずれ抜けるから、むし歯になっても大丈夫」と思っていませんか?

乳歯のむし歯は永久歯に悪影響を与えることがあります。

乳歯のむし歯が進行して歯根に膿が溜まると、乳歯の下にある永久歯を溶かしてしまう可能性があるのです。

乳歯のむし歯は歯並びにも影響を与えることもあります。

乳歯のむし歯が進行して抜歯した場合、すぐに永久歯は生えてきません。永久歯が生えてくるまでの間に、周囲の歯が少しずつ移動して、永久歯が生えるスペースが狭くなってしまうことがあります。

その結果、歯並びが悪くなってしまうことがあります。

乳歯のむし歯の原因

乳歯がむし歯になる主な原因は、以下のとおりです。

  • ●大人からむし歯菌が移る
  • ●エナメル質が薄い
  • ●むし歯に気が付きにくい
  • ●ダラダラ間食する

 

大人からむし歯菌が移る

むし歯菌や歯周病菌は、生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはありません。

生活を共にする親から子へ感染することが多いです。

特に、1歳半から2歳半頃は感染のリスクが高くなるとされているため、口移しなどは控えるのがおすすめです。

エナメル質が薄い

歯の一番外側には白く艶のあるエナメル質、内側にはやや黄色っぽい色をした象牙質、歯髄(神経)があります。

乳歯のエナメル質と象牙質は薄く、永久歯の半分程度の厚さのため、むし歯になりやすく進行も早いといった特徴があります。

まだ自分で歯磨きができない年齢のときは、布やガーゼでふき取るなどして口の中を清潔に保ってあげましょう。

自分で歯磨きができるようになっても、最後に仕上げ磨きをしてあげてください。

むし歯に気が付きにくい

乳歯のむし歯は黒ではなく白いことが多いため、むし歯に気が付かずに進行してしまうことがあります。

こどもは痛覚が発達しておらず、むし歯の痛みに気が付きにくいことも原因の一つです。

乳歯のむし歯の早期発見には、定期健診がおすすめです。

ダラダラ間食する

乳歯のむし歯の大きな原因として、間食が挙げられます。

むし歯は、ミュータンス菌(むし歯菌)が作る酸によって歯が溶かされることが原因です。

この酸は唾液で洗い流すなどの自己防御が可能ですが、おやつをダラダラ食べたり、1日に何回も食べ続けると、唾液による自浄作用が追い付かずむし歯になるリスクが高まります。

おやつの時間と量を決めて、ダラダラ食べないように気を付けましょう。

当院がおこなうこどものむし歯治療の特徴

当院の「こどものむし歯治療」の特徴を解説します。

  • ●まずは慣れてもらう
  • ●できる限り痛みを抑えた治療
  • ●マイクロスコープを使った高精度な治療
  • ●しっかり説明してから治療をおこなう

 

まずは慣れてもらう

当院では、いきなり治療をおこないません。

治療器具の説明をしたり、触れてもらったりして、歯医者の雰囲気に慣れてもらうところからスタートします。

できる限り痛みを抑えた治療

麻酔注射のチクッとした痛みは、こどもだけでなく大人でも苦手な方が多いです。

当院では、できる限り痛みを抑えた治療を心がけています。

  • ①表面麻酔をおこない、麻酔の効果が出るまで十分な時間を置く
  • ②麻酔針は極細のものを使用し、針を刺したときの痛みを最小限に抑えられるように努める
  • ③麻酔液が体温より温か過ぎたり、冷たすぎたりすると痛みを感じやすいため、人肌に温める
  • ④電動麻酔器を使い、コンピュータで制御された一定のスピードで、ゆっくりと痛くないように麻酔液を注入する

 

マイクロスコープを使った高精度な治療

乳歯のむし歯を放置すると、永久歯が正しく生えないなどの悪影響を及ぼす可能性があるため、しっかり治療する必要があります。

当院では、治療用および予防用の全てのチェアユニットにマイクロスコープを設置しており、全ての歯科医師と歯科衛生士が拡大視野で精密な診療を行える環境を整備しています。

肉眼の10〜40倍の拡大率で、歯や歯の周囲を細かく観察できるため、歯を削る量を最小限に抑えることが可能です。

乳歯のむし歯の治療後は、再発しないように予防に力を入れていきます。

しっかり説明する

当院では、説明もせずにいきなり歯を削るようなことはしません。

保護者の方、お子さんにしっかり説明し、納得していただいてから、治療をおこないます。

当院のこどものむし歯予防の取り組み

当院では、乳歯がむし歯にならないように予防に力を入れています。

  • ●正しい歯の磨き方の指導
  • ●フッ素塗布
  • ●シーラント治療
  • ●歯のクリーニング(PMTC)

 

正しい歯の磨き方の指導

こどもの年齢や口腔内の状態に応じて、適切な歯の磨き方を指導します。

小さなこどもの場合は、歯ブラシを握って磨く練習や歯科衛生士による仕上げ磨きもおこないながら、キレイに歯を磨く習慣を身に付けていきます。

保護者の方には仕上げ磨きのコツをアドバイスします。小学生の間はぜひ仕上げ磨きをおこなってください。

フッ素塗布

当院では、高濃度のフッ素(フッ化物)を歯の表面に塗布する処置も実施しています。フッ素には、歯質を強くするだけでなく、むし歯菌による酸の生成を抑制し、歯の修復機能である「再石灰化」を促進する効果もあります。

塗布後30分〜60分くらいは口をゆすいだり、飲食は禁止となります。フッ化物は歯の表面に30分以上とどまることで反応し始めるためです。

数ヶ月に1度のペースでフッ素を塗布すれば、高いむし歯予防効果が期待できます。

シーラント治療

乳歯の奥歯は溝が深く、むし歯になりやすい部位です。

シーラント処置で溝をふさぐことで、むし歯予防につながります。

歯のクリーニング(PMTC)

大人と同様、歯のクリーニング(PMTC)をおこなうことも可能です。

歯科衛生士が専用機器を使って、普段の歯磨きでは落とせない汚れを一掃します。

バイオフィルムや歯石、プラークを除去するため、むし歯や歯周病予防に効果的です。

治療をがんばったご褒美にガチャガチャを1回プレゼント

当院では、治療やクリーニングをがんばったお子さんのご褒美として「ガチャガチャ」を1回サービスしています。

中身は、キシリトール100%配合のアメやグミなので、安心して食べられます。(ガチャガチャの中のお菓子は飽きが来ないよう定期的に変えています)

将来のむし歯予防につながる「小児矯正」をおこなっています

当院では、将来のむし歯予防につながる「小児矯正」をおこなっています。

歯が重なり合っていたり、噛み合わせが悪かったりすると、むし歯になりやすくなります。

小児矯正で、歯並びや噛み合わせを改善することで、清掃性が良くむし歯になりにくい状態にすることが可能です。

当院では、透明で目立たない「インビザライン・ファースト」を使用した小児矯正をおこなっています。

取り外していつも通り歯磨きや食事ができるなど、メリットが多い矯正方法です。

インビザライン・ファーストとは、アライナー(マウスピース)を使用して歯列矯正をおこなう、小児向けに設計されたインビザラインです。

 

まとめ

乳歯は永久歯よりもむし歯になりやすく、進行も早いのが特徴です。

乳歯にむし歯ができても早期発見できれば短期間の治療で済むため、乳歯がむし歯にならないよう自宅で予防をするとともに、歯医者の定期健診を受けると安心です。

フッ素塗布やシーラント治療、クリーニングもあわせておこなうことで、効果的なむし歯予防につながります。

お車の場合には、隣接している田町ステーションタワーS側に、駐車場の入口がありますので、ご利用ください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥990,000 (税抜:¥900,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。