三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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マウスピース矯正

矯正歯科を分割払いで!費用を抑えて美しい歯並びを無理なく手に入れませんか?

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

矯正歯科治療をしたいけれど、高額な費用がネックになり、なかなか踏み出せない方が多いのではないでしょうか?

今回は、矯正歯科治療の費用の種類や支払い方法について「プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院」が解説します。

矯正歯科治療でかかる費用

基本的に自由診療である矯正歯科治療の費用は、患者さんの症例の難易度や歯科医院の方針によって異なり、全国一律の料金というものはありません。

部分矯正の場合は約30万円~、全体矯正の場合は100万円以上かかることも多いです。

以下で、当院の矯正歯科治療の各段階でかかる費用を解説します。

カウンセリング料

初回のカウンセリングでは、歯並びに関する悩みや矯正歯科治療に関する不安などを伺い、口腔内の診察をおこないます。

その結果から、その方に適した治療法を提案し、治療方針、想定される期間や費用を説明します。

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、初診のカウンセリングは無料です。

「診察料」「カウンセリング料」「歯並びシミュレーション」の全てが無料なので、お気軽にお申込みください。

実際に治療を受けるかどうかは、カウンセリング後にゆっくりとご検討いただけますので、ご安心ください。

 

精密検査料

カウンセリングの後、患者さんが矯正歯科治療を受けると決めたら「精密検査」をおこないます。

レントゲン撮影や顔面・口腔内の写真撮影、口腔内のスキャニング撮影など、治療計画を立てるために必要な検査を実施します。

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、精密検査代は55,000円もしくは66,000円(税込)です。

※2024年8月時点での料金です。変更になる場合もあるため、詳しくはお問い合わせください。

矯正装置の料金

矯正装置にはワイヤー矯正やインビザラインなど様々な種類があり、それぞれ料金が異なる点に注意しましょう。

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院の矯正装置の種類と費用は、以下のとおりです。

ワイヤー矯正(表側) 770,000円〜990,000円(税込)
インビザライン(透明なマウスピース矯正) 770,000円~990,000円(税込)
インビザライン部分矯正 片顎:330,000円(税込)~

※2024年8月時点での料金です。変更になる場合もあるため、詳しくはお問い合わせください。

調整費・処置料

矯正歯科治療を進めていく中で、必要な調整費・処置料がかかります。

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院の場合は、以下の費用がかかります。

  • ■抜歯:1本11,000円(税込/必要な場合のみ)
  • ■アタッチメントの付与・除去/IPR/ボタン付与(必要な場合のみ):各5,500円(税込)
  • ■顎間ゴム:無料
  • ■追加アライナー:9,900円(税込/必要な場合のみ)※2024年8月時点での料金です。変更になる場合もあるため、詳しくはお問い合わせください。

アタッチメントとは、矯正歯科治療をより確実におこなうための補助装置です。アタッチメントを歯の表面に取り付けることで、マウスピースが歯にしっかり密着し、浮き上がってしまうことを防げます。歯に近い色の突起物なので、目立ちません。

顎間ゴムとは、ゴムかけに使う歯科用ゴムです。例えば、インビザラインで大臼歯の遠心移動をおこなう場合は顎間ゴムが必要です。

※2024年8月時点での料金です。変更になる場合もあるため、詳しくはお問い合わせください。

保定装置料・観察料

矯正歯科治療が終わったら、保定期間に入ります。

保定期間とは、歯の位置が後戻りするのを防ぐために歯並びが安定するまでの間、リテーナー(保定装置)を装着する期間です。

予定通りに歯が整列したことを確認できたら、治療は終了です。

しかし、治療後の歯は不安定で動きやすい状態になっているため、後戻りする可能性があります。

そこで、治療後しばらくは、歯列を固定するためのリテーナーをおすすめしています。

3ヶ月~半年に一度、経過観察のための通院が必要です。

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院の保定装置料、調整料は以下のとおりです。

  • ■保定装置料:110,000円(税込)
  • ■調整料:5,500円(税込)

※2024年8月時点での料金です。変更になる場合もあるため、詳しくはお問い合わせください。

交通費

治療費だけでなく、歯科医院に通うための交通費もかかります。

矯正歯科治療は長期に渡る治療なので、通いやすさも重要です。

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院は、田町駅から徒歩1分・三田駅から徒歩3分とアクセス良好な歯科医院です。公共交通機関の他、バイクや車でも通えます。

 

矯正歯科治療が保険適用になる場合

基本的に自由診療の矯正歯科治療ですが、以下の3つのケースでは保険適用になります。

  • 生まれつきの先天性異常
  • 前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常
  • 顎変形症

 

生まれつきの先天性異常

顎や口腔の奇形・変形、ダウン症候群やターナー症候群などで、口の中に異常が見られる場合です。

前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常

生え変わりの時期を過ぎても萌出しない永久歯が歯ぐきの中に埋まっている状態をさし、歯ぐきを切開する手術に加え、矯正歯科治療として対象の永久歯を引っ張り出す処置をおこないます。

顎変形症

顎骨の成長の不具合が原因で噛み合わせに問題がある状態をさしており、矯正歯科治療と併せて外科手術も必要とする場合です。

トータルフィー制と都度払いとは?

トータルフィー制とは、治療にかかる費用が最初から最後までパッケージ化されており、最初の段階で治療費の総額がわかります。

都度払いとは、最初に矯正装置の費用のみを提示し、その他の費用はかかった分だけ支払う方法です。

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、患者さんの負担をできるだけ抑えるために、かかった実費のみを請求する都度払いを採用しています。

 

矯正歯科治療の支払い方法の種類

矯正歯科治療の主な支払い方法は、以下の4種類です。

  • 現金払い
  • クレジットカード払い
  • 院内分割払い
  • デンタルローンによる分割払い

以下で、それぞれの支払い方法のメリット・デメリットを解説します。

現金一括払い

現金一括払いは、現金での一回での支払いです。

■メリット

支払いが1回で終わり、明朗会計です。

■デメリット

高額な費用を一度に用意しなければなりません。

クレジットカード払い

歯科医院の中には、各種クレジットカード払いに対応しているところも多いです。

■メリット

歯科治療に限らず幅広い目的に使えて、ポイントもたまります。

■デメリット

デンタルローンに比べて金利が高く、支払い回数も少ないです。

院内分割払い

院内分割払いとは、金融機関を通さず、歯科医院が独自におこなう支払い方法です。

■メリット

院内分割の大きなメリットは、手数料がかからないことです。

■デメリット

院内分割をおこなっている歯科医院は少ないです。

デンタルローンによる分割払い

デンタルローンとは、歯科治療限定のローンです。

■メリット

デンタルローンのメリットは、高額な歯科治療の費用を、低金利で長期分割払いできることです。金利は5%前後で、一般的なローンやクレジットカードより低い金利です。

■デメリット

審査に通らないと利用できません。

当院では「現金一括払い」「クレジットカード払い」「デンタルローン」の3つの支払い方法から選択できます

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、現金、各種クレジットカード払いの他、24回払いまで限定で金利・手数料が0円になるデンタルローンのプランにも対応しています。

利用可能なクレジットカードの種類

当院で利用可能なクレジットカードは、JCB, American Express, VISA, Diners Club, MasterCardの6種類です。

クレジットカードでのお支払いをご希望の方は、会計時にお気軽にお申し付けください。

24回払いまで限定で金利・手数料が0円になる「デンタルローンのプラン」

当院では、当法人指定のデンタルローン(※株式会社ジャックスのデンタルローンとなります)を取り扱っており、最大120回の分割払いが可能です。

例えば、インビザライン部分矯正で330,000円(税込)を分割払いした場合、月々3,200円(税込)~の分割払いが可能です。

(初回のみ14,507円(税込)、月々均等払い、最大120回払い、実質年利3.7%)

※軽度の症例で、矯正歯科治療費を10年で分割した計算となります。

※2024年8月時点での料金です。変更になる場合もあるため、詳しくはお問い合わせください。

24回払いまで金利・手数料が無料となるプランもありますので、お気軽にご相談ください。

矯正歯科治療には医療費控除が適用できます

医療費控除とは、本人と扶養家族がその年の1月1日から12月31日までの1年間に10万円以上(または所得の5%以上)を支払った場合、その超過分を医療費控除の対象として、一定の金額の所得控除が受けられる制度のことです。

治療にかかった費用だけでなく、通院のための交通費(バスや電車などの公共交通機関、公共交通機関での通院が困難な場合のタクシー代)も対象です。

翌年の2月16日から3月15日までに確定申告が必要な点に注意してください。

矯正歯科治療は、一般的に18歳以下の場合は医療費控除に該当しますが、大人の場合は審美目的の治療は対象外です。

咬合異常や顎関節症などの機能障害の場合は、控除の対象となります。

まとめ

矯正歯科治療は100万円前後の高額な費用がかかるため、治療を希望していても躊躇する方が少なくありません。

当院では、現金、各種クレジットカードはもちろんのこと、24回払いまで限定で金利・手数料が0円になるデンタルローンのプランも用意しています。

当院の矯正歯科治療にご興味のある方は、「無料矯正相談」でお話を伺えますと幸いです。矯正歯科全般の知識・経験が豊富な「インビザライン矯正認定医」がそれぞれの患者さんに合った治療のメリットだけでなくデメリットや費用についても詳しく説明させていただきます。

「無料矯正相談」はお電話または「24時間Web予約」からお申込みください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥990,000 (税抜:¥900,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。