三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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マウスピース矯正

【東京】審美的で目立ちにくい ワイヤー矯正!プルチーノ歯科東京院の特徴や費用について解説

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

「東京でワイヤー矯正がおすすめの歯医者は?」
「審美的なワイヤー矯正を受けたい」

従来のワイヤー矯正はシルバーの矯正装置が目立つため、見た目を気にされる患者さんは敬遠しがちでした。

また、ワイヤー矯正は担当医師の技術や経験によって仕上がりに大きな差が出るので、歯医者選びは慎重に行いたいものです。

プルチーノ歯科東京院では、矯正治療の豊富な知識と症例数を持つ「インビザライン矯正認定医」が、ワイヤー矯正を担当します。

当院のワイヤー矯正(表側)は、透明のブラケットと審美的なワイヤーを使っているので、目立ちにくいのがメリットです。

今回は、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違いや、当院のワイヤー矯正の特徴などについて詳しく解説していきましょう。

ワイヤー矯正とは?

ワイヤー矯正(表側)とは、ブラケットと呼ばれる装置を歯の一本一本に矯正用接着剤でくっつけ、そこにワイヤーを通して行う矯正方法です。

ブラケットに通したワイヤーがもとに戻ろうとする力が、歯にくっついているブラケットに伝わることで、歯を動かしていきます。

日本で最も伝統的な矯正方法で、多くの歯医者で行われています。

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い

矯正治療ではワイヤー矯正が一般的ですが、近年は透明で目立ちにくく痛みも少なく、通院回数も抑えらえるマウスピース矯正が人気です。

以下の表に、ワイヤー矯正(表側)、ワイヤー矯正(裏側)、マウスピース矯正の違いをまとめました。

マウスピース矯正 ワイヤー矯正(表側) ワイヤー矯正(裏側)
目立ちにくさ 透明なマウスピースなので目立たない シルバーの装置が目立つ(当院では透明なブラケット、ホワイトワイヤーを使用) 歯の裏側に装置を付けるので目立ちにくい
取り外しの可否 いつでも取り外せる(1日20時間以上の装着時間は守る必要がある) 自分では取り外せない 自分では取り外せない
痛み 弾力のある装置なので強い痛みを感じることが少ない ワイヤーを縮めた際に痛みが出やすい 歯の裏側に装置を付けるので舌に当たりやすく痛みが出やすい
金属アレルギー 金属を使用しないのでアレルギーの心配はない 使用する素材によって金属アレルギーが出る場合がある 使用する素材によって金属アレルギーが出る場合がある
通院回数 通院回数は少なめ 装置を調整するために、月に1~2回の通院が必要 装置を調整するために、月に1~2回の通院が必要
治療期間 2~3年 2~3年 2~3年

 

上記の表から、マウスピース矯正がいかにメリットの多い矯正方法なのかわかっていただけたかと思います。

ワイヤー矯正とマウスピース矯正のどちらがいいのか?

「ワイヤー矯正とマウスピース矯正のどちらがいいの?」という質問をよく受けますが、、ワイヤー矯正にもマウスピース矯正にもそれぞれ得意な歯の動かし方があり、どちらかが優れているわけではありません。

当院では、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を併用することもあります。

プルチーノ歯科東京院の目立ちにくい矯正方法と費用

プルチーノ歯科東京院では、以下の3種類の審美的で目立ちにくい矯正を行なっています。

  • ■審美的なワイヤー矯正(表側)
  • ■ワイヤー矯正(裏側)
  • ■マウスピース矯正(インビザライン)

 

以下でそれぞれの審美的な矯正方法について詳しく解説します。

 

審美的なワイヤー矯正(表側)

ワイヤー矯正(表側)とは、歯の表側に装置を付けてワイヤーを通して歯を動かす矯正方法です。

当院のワイヤー矯正は、従来のシルバーの装置ではなく、透明なブラケットとホワイトワイヤーを使います。

透明なブラケットと歯の色に合わせたワイヤーを使用することで、かなり目立ちにくくなります。

■ワイヤー矯正(表側)の費用

 

ワイヤー矯正(表側)の費用は770,000円~です。

デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額は、4,991円/月〜です。(※ボーナス払20回・ボーナス月加算16,224円/月※120回分割)

ワイヤー矯正(表側) 770,000円~
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 4,991円/月〜
※ボーナス払(20回)ボーナス月加算16,224円/月
※120回分割

 

別途、精密検査代55,000円と、調整が必要な場合に以下の費用がかかります。

  • ■抜歯:1本:5,500円
  • ■アタッチメント/IPR:各55,000円
  • ■アタッチメントの除去:55,000円
  • ■追加マウスピース:9,900円

料金については変更になる場合もあるため、お問い合わせください。

ワイヤー矯正(裏側)

ワイヤー矯正(裏側)とは、歯の裏側に装置を付けることで、目立ちにくくした矯正方法です。

ワイヤー矯正(表側)に比べて難易度が高く、歯医者の豊富な経験と確かな技術が必要とされます。

■ワイヤー矯正(裏側)の費用

 

ワイヤー矯正(裏側)の費用は1,155,000円〜と、ワイヤー矯正(表側)の770,000円~より費用がかかります。

デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額は、6,568円/月〜です。(※ボーナス払20回・ボーナス月加算36,343円※120回分割)

ワイヤー矯正(裏側矯正) 1,155,000円〜
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 6,568円/月〜
※ボーナス払(20回)ボーナス月加算36,343円
※120回分割

 

別途、精密検査代55,000円と、調整が必要な場合に以下の費用がかかります。

  • ■抜歯:1本:55,000円
  • ■アタッチメント/IPR:各55,000円
  • ■アタッチメントの除去:55,000円
  • ■追加マウスピース:9,900円

 

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正とは、透明で取り外しのできるマウスピース(アライナー)を使った矯正方法です。透明なので目立ちにくく、取り外せるので丸洗いできて、食事や歯磨きも快適に行えます。

当院では、、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を使った矯正治療を行っております。

インビザラインは、日本を含む100カ国以上で使われており、1,400万人以上の治療実績があります。

インビザラインでは、この世界各国の膨大な治療データをもとに治療計画を立てるため、年々対応できる症例数が増えるのが大きなメリットです。

■インビザラインと従来のマウスピース矯正の違い

 

インビザラインと従来のマウスピース矯正の大きな違いは、マウスピースの型取り・設計をデジタルで行うか行わないかという点です。

従来のマウスピース矯正では、数週間ごとに通院し、その都度歯型を取り直してマウスピースを作成する必要がありました。

一方でインビザラインでは、「iTero(アイテロ)」(※)という3Dスキャナーを使って口腔内をデジタルスキャニングできるので、印象材などによる不快な型取りは不要です。

初回のデジタルスキャニングで治療完了までのすべてのマウスピースが作れるので、ワイヤー矯正に比べて通院回数は少ないです。

※当院では、従来のiTero(アイテロ)よりも精度が向上した「iTero Element 5D(アイテロ エレメント5D)」を使っております。

 

■インビザラインの(全体矯正)の費用

 

インビザラインの費用は、770,000~1,210,000円で、難しい症例の場合はワイヤー矯正(表側)より費用がかることもあります。

デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額は、4,991円/月〜です。(※ボーナス払20回・ボーナス月加算16,224円/月※120回分割)

インビザライン矯正 770,000~1,210,000円
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 4,991円/月〜
※ボーナス払(20回)ボーナス月加算16,224円/月
※120回分割

 

別途、精密検査代55,000円と、調整が必要な場合に以下の費用がかかります。

  • ■抜歯:1本:55,000円
  • ■アタッチメント/IPR:各55,000円
  • ■アタッチメントの除去:55,000円
  • ■追加マウスピース:9,900円

 

■インビザライン(部分矯正)の費用

 

前歯の一部のガタガタなど軽度な症例の場合は、インビザライン部分矯正が適用できることがあります。

インビザライン部分矯正の費用は、330,000円〜で、治療期間の目安は6カ月~1年程度です。

全体矯正よりも治療期間が短く、さらに費用も安いのがメリットです。

デンタルローンご利用の場合は、3,294円/月〜(※ボーナス払なし、※初回のみ14,507円~のお支払い、※120回分割)で治療を受けていただけます。

インビザラインでの部分矯正 330,000円〜
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 3,294円/月〜
※初回のみ14,507円~のお支払い
※ボーナス払なし
※120回分割

 

別途、精密検査代55,000円と、調整が必要な場合に以下の費用がかかります。

  • ■抜歯:1本:55,000円
  • ■アタッチメント/IPR:各55,000円
  • ■アタッチメントの除去:55,000円
  • ■追加マウスピース:9,900円

 

矯正治療をご検討中の方向けに「無料矯正相談」を行っております

当院の目立ちにくい矯正方法についてご説明してきましたが、「私に合うのはワイヤー矯正なのかインビザラインなのかわからない」「治療内容や費用についてもっと詳しく話を聞きたい」など疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

そこで当院では、矯正治療をご検討中の方向けに「無料矯正相談」を行っております。

「初診料」「カウンセリング料」「歯並びシミュレーション」のすべてが無料なので、費用は一切かかりません。

実際に矯正治療を受けるかどうかは「無料矯正相談」の後にゆっくりご検討いただけますので、ご安心ください。

「無料矯正相談」は、矯正治療の知識・経験が豊富なインビザライン矯正認定医が担当させていただきます。

患者さんのお口の中を診せていただき、ワイヤー矯正とインビザラインのどちらが適しているのか、併用した方がいいのかなどについて、画像や模型を使いながら詳しく説明させていただきます。

不明点などがございましたら、お気軽にご質問いただけますと幸いです。

また「itero Element 5D(アイテロエレメント5D/光学3Dスキャナー) アウトカムシミュレーション」で、実際に矯正した場合に最終的にどのような歯並びになるのかを簡易シミュレーションでご確認いただくことが可能です。

最終目標を目で見て確認できれば、モチベーションもアップするかと思います。

まとめ:東京でワイヤー矯正ならプルチーノ歯科東京院にお任せください

プルチーノ歯科東京院では、以下の3種類の目立ちにくい矯正治療を行っております。

  • ■透明なブラケット、ホワイトワイヤーを使った「ワイヤー矯正(表側)」
  • ■歯の裏側に装置を付ける「ワイヤー矯正(裏側)」
  • ■透明なマウスピース型矯正「インビザライン」

 

当院のワイヤー矯正やインビザラインにご興味のある方は、まずは「無料矯正相談」でお話を伺えますと幸いです。

ご興味のある方は「お電話」又は「24時間WEB予約」からお申込みください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。