インビザライン
「ワイヤー矯正は、痛そうだし、見た目も気になる」
「マウスピース矯正は目立たない以外にどんな特徴があるの?」
「ワイヤー矯正と何が違うの?」
東京都にあるプルチーノ歯科東京院では、マウスピース矯正「インビザライン」を行っております。
インビザラインの年間症例数が150症例以上の歯科医師に認定される「ダイヤモンド・プロバイダー」の称号を得ており、知識・経験・技術ともに豊富な「インビザライン矯正認定医」が治療を担当させていただきます。
矯正を始めようか迷っている方を対象に「無料矯正相談」も行っておりますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。
今回は、インビザライン矯正認定医がマウスピース矯正のメリットや注意点、費用などについて詳しく解説していきましょう。
Contents
マウスピース矯正とは?
マウスピース矯正とは、アライナーと呼ばれる透明なマウスピースを装着・交換して歯を動かしていく矯正方法です。
アライナーの語源は、「歯をアラインメントする(配列する)」です。
アライナーは、透明なプラスチック製で弾力があり、厚さは0.5mm程度でしなやかに歯列にフィットします。
マウスピース矯正のメリット
マウスピース矯正の大きなメリットは以下の4つです。
- ■透明なマウスピース矯正なので審美性に優れている
- ■自分で取り外せるので今まで通り食事や歯磨きができる
- ■痛みが少ない
- ■通院回数が少なくて済む
以下で、それぞれのメリットについて詳しく解説していきましょう。
透明なマウスピース矯正なので審美性に優れている
マウスピース矯正 | 透明なので目立ちにくい |
ワイヤー矯正 | シルバーの装置が目立つ |
マウスピース矯正は、透明なマウスピースを使った矯正です。かなり近くに寄らないと矯正装置に気が付かれることがないため、矯正していることを人に気付かれにくいのが大きなメリットです。
対して、一般的なワイヤー矯正は、シルバーの装置を装着するのでどうしても目立ちやすいです。当院では、透明なブラケットと審美的なワイヤーを使っておりますので、ストレス少なく治療していただけるかと思います。
歯の裏側に装置を付ける裏側矯正なら、矯正器具は正面からは見えにくいため、さらに目立ちにくいといった利点があります。
自分で取り外せるので今まで通り食事や歯磨きができる
マウスピース矯正 | 自身で取り外せるため今まで通り食事や歯磨きができる |
ワイヤー矯正 | 自身では取り外せない |
マウスピース矯正は、ご自身で取り外していただけますので、今まで通りに食事や歯磨きをしていただけます。また、丸洗いができるのでいつも清潔に保てるのもメリットです。
対してワイヤー矯正の矯正装置は、矯正中は付けたままで、ご自身では取り外せません。装置の周りや歯と歯の間が磨きにくくなるため、歯磨きにコツが必要です。
痛みが少ない
マウスピース矯正 | 歯列に沿う弾力性のある素材なので痛みは少ない |
ワイヤー矯正 | 歯に圧力がかかったり、シルバーの装置が粘膜に当たったりする際に痛みを感じることがある |
マウスピース矯正は、痛みがほとんどありません。
マウスピースを装着するので窮屈感や違和感はありますが、すぐに慣れる程度です。
対してワイヤー矯正は、個人差はありますが、マウスピース矯正よりは痛みを感じる方が多いです。
通院回数が少なくて済む
マウスピース矯正 | 1~3カ月に1回程度 |
ワイヤー矯正 | 2~4週間に1回程度 |
マウスピース矯正の通院間隔は1~3カ月に1回程度で、緊急で通う必要はほとんどありません。マウスピースを装着していれば、歯が大きくずれることはないからです。
対して、ワイヤー矯正の場合は細かい調整が必要なので、2~4週間に1度通院しなければなりません。
マウスピース矯正の注意点
マウスピース矯正には、以下の注意点もございます。
- ■ワイヤー矯正と併用する場合もある
- ■装着時間を守らないと治療結果に影響が出る場合がある
- ■マウスピースを付けたままの飲食はNG(水はOk)
- ■むし歯や歯周病がある場合は治療が優先
以下で詳しく解説します。
ワイヤー矯正と併用する場合もある
マウスピース矯正とワイヤー矯正は、それぞれ得意な歯の動かし方が異なります。
マウスピース矯正だけでは難しい症例の場合は、ワイヤー矯正も併用することで対応できるケースもあります。
先述の通り、当院では目立ちにくいワイヤー矯正を採用しているため、ストレス少なく矯正していただけるかと思います。
装着時間を守らないと治療結果に影響が出る場合がある
マウスピース矯正は、ご自身でマウスピースを取り外せる反面、1日の装着時間(22時間以上)を守っていただかないと治療が進まない可能性があります。
飲み会や会食に出席していただいても問題ありませんが、自己管理は必要です。
マウスピースを付けたままの飲食はNG(水はOK)
基本的に、マウスピースを付けたままの飲食はNGです。
水を飲むのはOKですが、ジュースはマウスピースの中に糖分が入り込んでむし歯になりやすく、コーヒーや紅茶はマウスピースの変色や劣化の原因になります。
また、マウスピースを外さずに食べ物を噛むと、破損など壊れる原因になるので、必ず外してから食事をしてください。
むし歯や歯周病がある場合は治療が優先
もしマウスピース矯正の治療前にむし歯や歯周病が見つかったら、基本的にむし歯や歯周病の治療を優先します。マウスピース矯正中に発見された場合も、直ちに治療します。
むし歯治療で削ったり詰め物をしたりすると、当初設計したマウスピース計画を変更しなければならないこともあるので、日々のお手入れをしっかり行ってむし歯や歯周病にならないように気を付けましょう。
マウスピース矯正がおすすめの人
マウスピース矯正がおすすめなのは以下の人です。
- ■歯並びの治療をしたいけど、目立つ矯正器具が苦手な人
- ■マウスピースの装着時間を守れる人
以下で詳しく解説します。
歯並びの治療をしたいけど、目立つ矯正器具が苦手な人
マウスピース矯正では、透明なマウスピースを使用するため、矯正治療をしていると気付かれにくいです。
今まで目立つ矯正器具が苦手で矯正をあきらめてきた方にも、おすすめできる矯正方法です。
マウスピースの装着時間を守れる人
マウスピース矯正は、患者さん主導の矯正方法と言われています。その理由は、いくら歯科医師が精密な計画を立てても、患者さんが装着時間を守ってくれなければ治療は成功しないからです。
そのため、自己管理ができる人がマウスピース矯正に向いています。
決められたルールを守るのが苦手な場合は、向いていないかもしれません。
プルチーノ歯科東京院のマウスピース矯正の特徴
プルチーノ歯科東京院のマウスピース矯正の特徴は以下の4つです。
- ■インビザラインを使ったマウスピース矯正
- ■インビザライン矯正認定医が治療を担当
- ■インビザライン・ダイヤモンドプロバイダーに認定された歯医者
- ■高精度歯型3Dスキャン「iTero element 5D(アイテロ エレメント 5D)」を使ったマウスピース作成
以下でそれぞれの特徴について詳しく解説していきましょう。
インビザラインを使ったマウスピース矯正
プルチーノ歯科東京院では、インビザラインを使ったマウスピース矯正を行っております。
マウスピース矯正のシステムを扱うメーカーは国内外にたくさんありますが、その中でも最も優れたシステムとされるのが「インビザライン」です。
従来のマウスピース矯正がガムのような印象材で型取りをしていたのに対し、インビザラインでは精緻なデジタルデータを元にマウスピースを作成するため0.25mm単位の歯の動きが可能です。
インビザライン矯正認定医が治療を担当
当院では、インビザライン矯正認定医がインビザライン治療を担当させていただきます。
インビザライン矯正認定医とは、インビザライン・ジャパン株式会社が定めた矯正治療に必要なトレーニングを受講し、厳しい基準をクリアして認定された歯科医師のことで、インビザラインの知識・技術・経験が豊富です。
残念ながら、インビザラインを行なう歯医者のすべてにインビザライン矯正認定医が在籍しているわけではありません。
当院には、院長をはじめ複数のインビザライン矯正認定医が在籍しております。
インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダーに認定された歯医者
プルチーノ歯科・矯正歯科 は、インビザラインが矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダーとは、年間151症例以上の治療を行った医院に認定されるメーカー評価(7ランクの中の2位)です。
世界共通のランクであり、症例数が多い歯科医院ほど一定の水準の知識・経験があると言えます。
高精度歯型3Dスキャン「iTero element 5D(アイテロ エレメント 5D)」を使ったマウスピース作成
当院では、より精密なマウスピースの作成及び治療計画のために、高精度歯型3Dスキャン「iTero element 5D」を導入しております。
口腔内の状態をスティック状のカメラで3Dデータで取り込めるため、従来の印象材を使った型取りでは実現できなかった「精緻なマウスピース作成」が時短で行えます。
【「iTero element 5D」を導入するメリット】
- ■精密なマウスピースの作成が時短で可能
- ■どろっとした印象材での不快な型取りが不要
- ■放射線を使用しないため被ばくに心配がない
- ■むし歯や歯周病の早期発見に繋がり総合的な治療計画が立てられる
インビザラインの治療費
当院では、患者さんの月々のご負担をできる限り軽減させるために、クレジットカード払いとデンタルローンに対応しております。
デンタルローンをご利用いただいた場合、インビザライン全体矯正は月々4,991円~、インビザライン部分矯正は月々3,294円~で受けていただけます。
インビザライン矯正 | 770,000円~ |
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 | 4,991円/月〜 ※ボーナス払(20回)ボーナス月加算16,224円/月 ※120回分割 |
インビザラインでの部分矯正 | 330,000円〜 |
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 | 3,294円/月〜 ※初回のみ14,507円~のお支払い ※ボーナス払なし ※120回分割 |
精密検査代 | 55,000円〜 |
調整料等は患者様のご負担を最小限にするため、調整が必要な際に下記の項目ごとに施術を実施しています。
- ■抜歯:1本:55,00円
- ■アタッチメント/IPR:各55,00円
- ■アタッチメントの除去:55,00円
- ■追加マウスピース:9,900円
プルチーノ歯科東京院はこんな歯医者です
プルチーノ歯科東京院の3つの特徴について解説します。
- ■患者さんの「人生のターニングポイント」になる歯医者を目指しています
- ■田町駅・三田駅の両駅からアクセス抜群です
- ■土日祝も診療しております
以下で詳しく解説していきます。
患者さんの「人生のターニングポイント」になる歯医者を目指しています
当院が目指すのは、患者さんの「人生のターニングポイント」になる歯医者です。
歯医者に対して「怖い」「痛い」「説明がわかりにくい」などネガティブなイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、当院ではインフォームド・コンセント(治療前の説明と同意)を重視し、患者さんが快適に治療を受けていただける環境づくりに努めております。
痛みに配慮した取り組みも複数行っておりますので、治療にご不安のある方はお気軽にご相談いただけますと幸いです。
田町駅・三田駅の両駅からアクセス抜群
当院は、田町駅から徒歩1分、三田駅から徒歩3分と田町駅・三田駅の両駅からアクセス抜群の歯医者です。
東京・千葉・埼玉・神奈川の患者さんはもちろん、全国からもたくさんの患者さんにご来院いただいております。
土日祝も診療しております
当院は、平日は19時まで、土日祝も17時まで診療しており、さまざまなライフタイルの方に通っていただきやすい歯医者です。
もしよろしければ、当院にご都合の良い曜日・時間に通って、理想の歯並びを実現させてください。
※矯正診療専門の時間帯もございますので、詳しくはお電話にてお問い合わせください。
インビザライン(マウスピース矯正)は当院にお任せください
マウスピース矯正のメリット・デメリットやワイヤー矯正との違い、東京都のプルチーノ歯科東京院のインビザライン矯正などについて解説しました。
当院では、知識・技術・経験ともに豊富な「インビザライン矯正認定医」が、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を担当させていただきます。
「目立ちにくい矯正方法でストレスなく歯並びを整えたい」「インビザラインについてもっと詳しく知りたい」という方は、ぜひ当院の「無料矯正相談」にお申込みください。
治療のメリット・デメリット・費用などについての詳しいご説明はもちろん、アウトカムシミュレーションで治療した際の最終的な歯並びも確認していただけます。
ご興味のある方は「お電話」又は「24時間WEB予約」からお申込みください。