三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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医院からのお知らせ

優しい治療をして欲しい!田町駅の歯科医院の大人の矯正治療の特徴と痛みについて解説!

24.09.24

カテゴリ:医院からのお知らせ

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

矯正治療は、一昔前は10代くらいの子供が歯にギラギラと矯正装置をつけているイメージがあったかもしれません。

最近は、年齢問わず矯正治療を希望する方が増えており、装置も目立たない矯正治療を選択する方が増えています。

50代、60代になってから矯正治療を始める方もいらっしゃいます。

矯正治療は虫歯治療とは全く違うものですが、歯科医院での治療に恐怖心を抱いている方も少なくありません。優しい治療を望んでいる方も多いでしょう。

今回は、安心して矯正治療を受けていただくために、矯正治療の流れや痛みが起こる状況などについて詳しく解説していきます。

田町駅前のプルチーノ歯科矯正歯科で行っている大人の矯正治療の紹介

当院では主にワイヤー矯正とインビザライン矯正を行っております。

それぞれの特徴は次の通りです。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の一本一本にブラケットという装置をつけて、そこにワイヤーを通して力をかけ、歯を動かしていく方法です。歯科医師がワイヤーを調整することで、歯にかかる力を微調整していきます。

ワイヤー矯正は、昔から行われている歴史のある矯正方法で、実績の多い治療法です。

複雑な歯の動きにも対応することができ、適応症例が多いのが特徴です。

表側矯正と裏側矯正があり、装置を歯の表面につける「表側矯正」は、矯正装置が周りから見えやすくなっています。昔よりも矯正治療を行っている人も増え、装置が見えることを気にしないという人も増えていますが、気になる場合には歯の裏側に装置を装着する「裏側矯正」がおすすめです。

裏側矯正では、装置が目立たないというメリットがありますが、舌の触れる歯の裏側に装置がつくことから、発音や歯磨きがしづらくなるというデメリットがあります。

表側矯正よりも費用は高くなり、治療期間も長くなる傾向にあります。

インビザライン矯正

透明のマウスピース型の装置を装着する矯正方法です。装置が透明で目立たないため、周囲から気づかれにくいという特徴があります。マウスピースは決められた期間ごとに次の段階のマウスピースに交換していきます。交換していくことで徐々に歯を動かしていきます。

マウスピースは取り外しが可能で、食事の時や歯磨きの時に外すことができます。

食事や歯磨きの時には、煩わしさを感じることなく、過ごせるでしょう。

注意点としては、マウスピースの装着時間・交換時期を守るということが挙げられます。

装着時間は1日20時間〜22時間を基本としています。食事の時や歯磨きの時以外は、常に装着している想定です。装着時間が短くなってしまうと計画どおりに矯正治療が進みません。必ず守るようにしましょう。

交換時期を間違えないことも重要です。

マウスピースの自己管理が必須となりますので注意しましょう。

 

矯正治療で痛みが起こるのはどんな時か

矯正治療では、虫歯とは違った「歯を動かす」ことによる痛みなどが発生することがあります。

矯正治療で起こり得る「痛み」について解説していきます。

歯が動く時の痛み

矯正治療では、力をかけて、歯をゆっくりと動かしていきます。

歯が動く時には痛みを感じることがあり、「押されるような痛み」「締め付けられるような痛み」などと表現する方が多いです。

痛みが起こりやすいのは、ワイヤー矯正では装置の調整直後、インビザライン矯正ではマウスピースの交換直後です。

インビザライン矯正の方が、一度に歯を動かす量が少ないため、比較的痛みが起こりにくいと言われています。

歯が動く時の痛みは、2~3日で消えることが多いです。矯正治療を進めていく中で、装置の調整直後・交換直後は、度々このような痛みが起こる可能性があります。

噛む時の痛み

矯正中は、歯を動かしているため、歯の周りの組織が敏感になった状態です。

そのため物を噛んだり、上下の歯がぶつかったりすることで痛みを感じることがあります。

こちらも装置の調整直後や、マウスピース交換直後に起こりやすくなります。

慣れて痛みが落ち着いてくるまでは、刺激が伝わりにくいよう柔らかいものや細かくしたものなどを食べるようにしましょう。

矯正装置が周囲に触れることによる痛み

矯正治療を始めると、今まではなかった装置が口腔内に入ることになります。

特にワイヤー矯正の場合は、ブラケットやワイヤーが唇や頬の粘膜に当たると痛むことがあります。口内炎になってしまうことも多く、辛い痛みになってしまうこともあるでしょう。

このような場合は、装置の当たる部分をワックスでカバーしたり、軟膏などを塗って対応します。矯正治療が進むと徐々に慣れてきますが、最初のうちは痛みを感じてしまうこともあるでしょう。

インビザライン矯正は、ワイヤー矯正と比較して、装置のでこぼこがほとんど無いため、あまり心配はいりません。

抜歯後の痛み

矯正前検査の結果、抜歯が必要になることがあります。

抜歯自体は、局所麻酔をして行うので、痛みを感じることはありません。麻酔時に針を刺す時の違和感はあると思います。

抜歯が終わり、麻酔が切れると痛みが発生することがあります。多くは痛み止めを服用していただくことで治りますが、抜歯したところが感染を起こすと強い痛みが出てしまうこともあります。抜歯後に異常を感じたら、早めに連絡をするようにしてください。

抜歯が必要なケースで、抜歯をせずに進めると、歯がうまく並ばずに悪影響が起きてしまうことがあります。

抜歯をなるべくしたくないという方もいますが、抜歯が必要な場合には、必要性について十分に検討いただいた上で、抜歯の施術を受けていただければと思います。

当院の診療科について

プルチーノ歯科矯正歯科では、矯正治療以外に、虫歯や歯周病などの一般的な治療にも対応しています。

矯正治療だけ行っている歯科医院も多いですが、虫歯などのトラブルが起きた場合は、別の歯科医院で治療をしなくてはなりません。

当院の場合は、矯正専門医以外に一般歯科診療をしている歯科医師もおります。虫歯や歯周病など、矯正治療以外にトラブルが起こった場合にも、すぐに対応することができます。

対応している診療科は次の通りです。

一般歯科・矯正歯科(成人矯正)・小児歯科(小児育成矯正・食育指導)・口腔外科・インプラント・予防歯科・歯周病治療・審美歯科・ホワイトニング

保険診療や各種自由診療を行っています。治療内容で聞きたいことがある場合は、スタッフ・歯科医師・歯科衛生士にお声掛けください。丁寧に説明させていただきます。

 

診療日・診療時間のご案内

当院は、土・日曜・祝日も診療しています。仕事で平日の都合がつきづらい方、学生で勉強や部活が忙しい方でも受診しやすくなっています。

【当院の診療時間】

月・火・水・木・金曜日 10:00-19:00

土・日曜・祝日 9:00-17:30

矯正歯科治療をご希望の場合は、まずはご相談ください。不安がないよう矯正治療の流れや費用について一つ一つ確認しながら説明させていただきます。

相談をしたからといって矯正治療を必ず受ける必要はありません。納得のいくまでご質問をしていただいてから、治療を希望していただきたいと思います。

 

プルチーノ歯科矯正歯科までのアクセス

矯正治療は、虫歯などの治療と比較して、長期間に渡ります。

当院は山手線・田町駅から徒歩2分程度、都営三田線・三田駅から徒歩3分程度の立地にあり、学生や社会人などで、途中で生活環境が変わっても、比較的アクセスしやすい立地となっています。

矯正歯科治療をする場合には、歯が移動した後も、経過観察をしていくのが望ましいです。

少なくとも3年程度は通院する可能性を考えていただけるとと安心です。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。