三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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医院からのお知らせ

港区浜松町近くの歯医者さんが教えるホワイトニングとクリーニングの違い

24.09.23

カテゴリ:医院からのお知らせ

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療セラミック治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

歯科治療では、口元の見た目をよくしたいという患者様も多くいらっしゃいます。

当院で行っている「歯のホワイトニング」は、口元の雰囲気をよくしたいという患者様に人気の施術です。

歯自体を白く漂白するような治療は、実は歯科医院で行うホワイトニング治療だけです。

ところが、エステなどで行う施術の名前や、歯磨き粉などにも「ホワイトニング」という言葉が使われます。

これらは、正確にはホワイトニングではありません。「クリーニング」にあたります。

今回は、ホワイトニングとクリーニングの違いについて詳しく解説していきます。

ホワイトニングとクリーニングの違い

歯科医院で行っている歯のホワイトニングは、歯に薬剤を作用させ、歯の色を漂白し、本来の白さよりも数段階、明るく白くする方法です。

歯科医院で使用している薬剤は、クリニックでしか取り扱うことができません。

また患者様のお口の中の施術をしても良いのは、法律で歯科医師と歯科衛生士と決まっています。

一方、エステなどで行われている施術は、歯を白くする薬剤を使わず、歯の着色汚れを落とす薬剤が使われています。

歯の着色汚れを落として、歯を本来の白さにします。このことからホワイトニングという言葉が使われることがありますが、正確には歯の汚れを落とすクリーニングにあたるものです。

ホワイトニング歯磨き粉も、歯自体を白くするものではなく、歯の着色汚れを落とすものになります。

歯科医院のクリーニングは、着色汚れを落とすだけでなく、虫歯や歯周病の原因となるプラークや歯石を隅々まで除去し、虫歯や歯周病の予防にも効果的です。

 

歯のホワイトニングの種類と特徴

歯のホワイトニングは、大きくわけて「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」があります。

オフィスホワイトニングとは

オフィスホワイトニングは、歯科医院で歯に薬剤を塗布し、光を照射させて作用させ、歯を白くする方法です。歯科医院によって使用しているホワイトニングシステムが異なります。

プルチーノ歯科矯正歯科では、「スーパーポリリン酸ホワイトニング」というシステムを利用しています。

即効性があるのが特徴で、1回の施術でシェードガイドという色見本で数段階、白くすることができます。ただし白さは永続するものではなく、少しずつ色戻りが起きてしまいます。

ホームホワイトニングとは

ホームホワイトニングは、歯科医院で歯の型取りを行い、専用のホワイトニングトレーを作製した後、ホワイトニングジェルを処方してもらい、自宅で行うものです。

オフィスホワイトニングと比較して効果の出方がゆっくりですが、薬剤がじわじわと浸透するため、色戻りもすぐには起きにくくなります。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングという方法を行うことで、歯の色はより白くなり、後戻りもしにくくなります。

エステなどで行う歯のホワイトニング治療に注意!

最近、エステなどで安価で行う歯のホワイトニングがありますが、歯科医院のホワイトニングとは種類が異なるので注意しましょう。

エステの謳う歯のホワイトニングは、歯の表面の着色汚れを落とし、歯を本来の白さに戻すものになります。

また、歯科医師や歯科衛生士以外は、法律で施術をしてはいけないため、資格を持ったスタッフが居ない場合には、「セルフホワイトニング」という方法をとっている場合があります。

自分自身で歯に薬剤を塗布し、光を当て、施術を行います。

セルフホワイトニングは、完全に自己責任になりますので、注意しましょう。

歯科医院では、使用する器具器材については、しっかりと滅菌処理をして、唾液などを介した病気の感染の対策をしています。

しかしセルフホワイトニングでは、どの程度の消毒滅菌まで行っているかは分かりかねます。自己判断になりますので、こちらも注意しましょう。

 

ホワイトニングで得た歯の白さを維持するためには

ホワイトニングで得た歯の白さは、残念ながらずっと続くわけではありません。

歯の白さを維持するためには、「タッチアップ」といって、定期的にオフィスホワイトニングを利用する必要があります。

できるだけ歯の白さを維持していく方法とポイントについて詳しく解説していきます。

定期的にオフィスホワイトニングを利用する

歯科医院で行ったホワイトニングの効果が薄れてきたと感じたら、再びオフィスホワイトニングを行うことで、色が完全に後戻りするのを防ぐことができます。

半年〜1年に1回程度施術を受けると、歯の白さをキープしやすくなります。

ホームホワイトニングを併用する

もともと、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することで、歯の色戻りが穏やかになります。

ホームホワイトニングは、ホワイトニングジェルを追加することで、いつでも再開することができるので、色戻りが気になってきたら、ホームホワイトニングを再開するのがおすすめです。

定期的に歯のクリーニングを行う

歯の表面の汚れを定期的にきれいに落とすことで、歯の再着色が起こりにくい状態にします。虫歯や歯周病の予防にもなり、歯の美しさも保ちやすくなるので、おすすめです。

ホワイトニング対応の歯みがき粉を利用する

ホワイトニング対応の歯みがき粉は、歯の表面の着色を浮かせて落とす「ポリリン酸」などの成分が配合されています。

歯の着色汚れを落とすことで、歯の再着色が起こりにくくなります。

輸入製品の中には、日本人の歯には強すぎて、歯を傷めてしまうものもありますので注意が必要です。

歯みがき粉をお探しの場合には、当院のスタッフにお声掛けください。ご希望に合ったおすすめのものを紹介させていただきます。

 

プルチーノ歯科矯正歯科で行っているホワイトニングの特徴を紹介

プルチーノ歯科矯正歯科では、「スーパーポリリン酸ホワイトニング」というオフィスホワイトニングの設備があります。

スーパーポリリン酸ホワイトニングは、従来からあるオフィスホワイトニングと比較して、光沢のある自然の歯に近い白さになるのが特徴です。

痛みも現れにくく、歯に優しいホワイトニング方法で、白くて美しい歯を手に入れることができます。

院内は、できるだけリラックスできる雰囲気になるようスタッフ一同努めています。

歯の治療が苦手だという方も、ホワイトニング治療を受けてみませんか?

患者様にとって安心して通える歯科医院になることを願っています。

ホワイトニングの支払い方法について

プルチーノ歯科矯正歯科では、クレジットカード払いなど各種支払い方法に対応しています。

ホワイトニングは、保険適用外なので、自由診療になります。

ホワイトニング単回では、税込16,500円です。複数回分セットになったお得なプランも用意していますので、ご希望に合わせて歯科医師・歯科衛生士・受付スタッフにご相談ください。

 ※なおメニュー料金は変更する場合がございますので、事前に歯科医院やスタッフにご確認の上、ご予約ください。

浜松町近くプルチーノ歯科矯正歯科のホワイトニングの対応時間とアクセス方法のご案内

プルチーノ歯科矯正歯科は、月・火・水・木・金曜日は10:0019:00、土・日曜・祝日は9:0017:30の診療を行っています。平日お仕事で忙しい方でも、ホワイトニングの施術が受けやすくなっています。事前にお電話かインターネット予約で受付しています。

また、山手線・京浜東北線沿線の田町駅から徒歩2分程度のアクセスで、お仕事帰り、学校帰りにも寄りやすい環境です。三田駅からも徒歩3分程度の環境です。

周辺には駐車場もあるため、お車での来院も可能です。

プルチーノ歯科矯正歯科で対応している歯科治療

当院では、ホワイトニング治療だけでなく、虫歯や入れ歯の治療などの一般歯科・矯正歯科(成人矯正)・小児歯科(小児育成矯正・食育指導)・口腔外科・インプラント・予防歯科 ・歯周病治療・審美歯科も行っております。

お口の中のさまざまなトラブルに対応できます。いきなり治療を始めることはありませんので、お口のお悩みがありましたらご相談ください。治療方法のご提案をさせていただきます。

 

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。