三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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医院からのお知らせ

田町駅前すぐの歯医者さんが解説!歯科治療の予約のポイント

24.07.31

カテゴリ:医院からのお知らせ

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

歯医者さんに行くには、予約が必要で、なかなか気軽に行けないイメージを持っている方もいるかもしれません。予約が取りづらいと感じている方もいるでしょう。

今回は、歯科医院で予約が必要な理由と、予約の取り方のポイントについて詳しく解説していきます。

歯科治療はどうして予約が必要なの?

歯科医院の多くが「予約制」を採用していますが、これには理由があります。

歯科治療は、患者さん一人一人に対して、必ず時間が必要になるからです。

例えば、内科の場合には、病気の診断がついて治療法がさえ決まれば「問診」「薬の処方」という2段階の手順で終わることがほとんどです。

一方で歯科治療の場合には、歯科医師が手を動かす治療がほとんどになります。例えば小さな虫歯であっても歯を削って、そこに材料を詰めるという一連の治療が必要で、場合によっては局所麻酔をしてから行うのでさらに時間がかかります。

歯科での治療内容は様々なので、準備も人それぞれ違います。1日の予約の患者さんの治療内容を把握し、事前に治療をするための準備をして待っているのです。

このような歯科治療の性質上、1日に診ることのできる人数は決まってしまうため、歯科医院では予約制をとっているのです。

予約では何を伝えたらよいの?

プルチーノ歯科・矯正歯科では、基本的に受付の方がご案内をしながらリードさせていただきながら、予約時に必要なことを聞きますので、予約したい旨さえ伝えていただければ大丈夫です。

それでも不安なこともあるかもしれませんので、予約で伝える内容を具体的にあげていきましょう。

・予約したいことを伝える

まずは「予約したい」ということを簡単に伝えましょう。

・受診する人の名前を伝える

受診する人の名前をフルネームで伝えます。

・過去にその歯医者さんを受診したことがあるか伝える

過去に受診したことがあれば、その記録が残っているので、伝えておくようにしましょう。

初めての場合にはその旨を伝えましょう

・何で受診をしたいのか伝える

痛みがあるのか、患部はどのような状態なのか伝えます。虫歯が痛いのか、歯ぐきが痛いのか、などが具体的わかる場合には伝えておくと、スタッフはあらかじめ治療の準備をしておきます。

また、ホワイトニングやクリーニングなど希望の治療がある場合には伝えるようにしましょう。治療の内容によっては別枠で予約が取れることがあるからです。

・予約希望の日や時間を伝える

予約希望の曜日や時間が決まっている場合には、都合が良い曜日や時間帯を伝えるようにしましょう。「いつでも良いから早めに診てほしい」場合にはその旨を伝えるようにしましょう。

インターネットで予約をする場合

Web予約に対応している歯科医院もあります。当院でもWeb予約に対応しています。

その場合には、お名前を伺うフォームやどのような状態で受診をしたいのかなどお尋ねするフォームが順に出てきますので、入力をしながら進めていってください。

ご希望の曜日や時間が合わないこともありますので、いくつか候補日を決めておいていただけると安心です。最終的な日程調整はお電話になることもあります。

また、急な痛みでお困りの場合には、なるべく早めに拝見しますので、お電話で受付にご相談ください。

歯医者さんが混む時間や曜日はいつ?

その日の状況や歯科医院によっても異なりますが、夕方〜の時間や、土曜日は比較的混みやすい時間帯・曜日です。

当院の場合は土曜・日曜・祝日も診療をしていますので、土曜日だけに集中するようなことはありませんが、休日しか来られない患者さんもいらっしゃいます。月・火・水・木・金の曜日で日中来られる日があれば比較的予約が取りやすいかもしれません。

プルチーノ歯科・矯正歯科の診療時間

当院の診療時間を紹介します。

月曜〜金曜 10時〜19時

土曜・日曜・祝日 9時〜17時半

となっております。

別途、休診日がある場合には、ホームページの中でお知らせさせていただいています。

安心して受診するために伝えておきたいポイント

歯科治療に対して不安がある場合や、知っておいてほしい持病がある場合、障がいがある場合など、当日でも構いませんが予約時に伝えておくと、安心して受診ができるかと思います。

・歯科治療に対して不安がある

歯科治療に対して不安や恐怖心がある人は結構います。当日面と向かって言うのは難しいこともあるかと思います。予約をする際に「歯科治療が実は苦手で…」など伝えておくと、歯科医師やスタッフもできるだけ配慮をさせていただくことができます。

苦手なことがある場合、やってほしくないことがある場合、予約時の方が言いやすいこともあるので、伝えておくと良いでしょう。

・治療内容に希望がある場合

プルチーノ歯科・矯正歯科では、患者さん一人一人に対してカウンセリングを行い、患者さんに合った治療方法をご提案しています。

治療内容に希望がある場合、カウンセリングの際に伝えていただければ良いですが、「言いそびれてしまうかもしれない」などの心配がある場合には、予約の際に伝えておくと良いでしょう。

・子連れの場合

当院では、お子様連れで受診していただくことができます。何も言わずに連れてきていただいても大丈夫ですが、予約時にお子様連れのことを伝えていただけると、お子様の見守りの準備ができます。より安心して治療を受けられるかと思いますので、ぜひお伝えください。

・持病がある場合

歯科治療では、治療開始前にお身体の病気の状態や、飲んでいる薬などを必ず伺います。

歯科治療では外科的な処置をすることもあり、場合によっては飲んでいるお薬の影響があります。また、口腔乾燥や歯ぐきの腫れなども、お薬の副作用によることがあるため、お口の中の状況をより把握させていただくためにお聞きしています。

治療前にお聞きしているので心配ありませんが、病気の状態であらかじめ知っておいて欲しいことがあればお伝えください。

サポートさせていただきます。

・障がいがある場合

障がいのある方でも気軽に歯科医院に来ていただきたいと思っています。必ず最初に伝えておく必要はありませんが、お伝えいただくと、初回の来院時から患者様が過ごしやすいようにサポートさせていただくことができます。

 

キャンセルの連絡をしましょう

どうしても通院が難しくなってしまった場合には、キャンセルの連絡をしましょう。

歯科医院は患者さん一人あたりに対して、しっかりとお時間を確保しています。歯科治療はお互いの信頼関係が大切だと考えておりますので、来られなくなってしまった場合には、ぜひご連絡をいただきたいです。

そのお時間でお待ちしている方をご案内したり、次の患者さんの準備ができるからです。

患者さん一人一人に合ったきめ細かいサポートをしていくために、ぜひよろしくお願いいたします。

 

予約をしていないけれど急に歯が痛くなった場合

どうしても急に歯が痛くなってしまった場合、ぶつけてしまった場合など、予約をとっていないこともあると思います。

予約がなくても合間にできるだけ早めに拝見させていただきます。

その場合は、一度ご連絡の上いらしてください。ご連絡いただくことで、空いている時間等をご案内することができ、待ち時間を少なくすることが可能です。

まとめ

歯医者さんに行くとなると予約を面倒に感じたり、思うように予約がとれないこともあるかもしれません。今日紹介したように、歯科治療は予約が必要な治療を行なっています。

患者さん一人一人に合ったサポートをしていくためには、予約が必要になりますのでご協力をお願いします。

予約の際に、何か治療で不明なことがありましたら、どうぞお尋ねください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。