三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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マウスピース矯正

矯正歯科を途中で変えた場合の費用はどうなるの?インビザラインなら遠方からの通院も可能!

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
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医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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「矯正治療中にやむを得ない理由で転院した場合の治療費はどうなるの?」とお悩みではありませんか?

途中まで治療が進んでいる場合、残額は返却してもらえるのか、総費用はいくらかかるのかなど気になる方も多いかと思います。

そこでこの記事では、矯正治療の途中に歯医者を変えた場合のデメリットや手続き、治療費などについて詳しく解説します。

記事後半では、遠方からでも通いやすいマウスピース矯正「インビザライン」についても解説しますので、矯正治療中に転院したいけれど費用面でお悩みの方はぜひ参考にしてください。

矯正治療中の転院は可能なのか?

結論からいいますと、矯正治療中に歯医者を変更することは可能です。

しかし歯科医師によって治療方針や取り扱っている矯正方法・矯正器具が異なるため、転院先でイチからやり直す場合もある点に注意しましょう。

やはり最も良い方法は、矯正治療を始めた歯医者で最後まで治療を受けることです。

矯正治療中の転院にまつわるリスクやデメリットを十分に理解した上で、転院を検討することをおすすめします。

矯正治療中に転院する主な理由

本来は、治療を始めた歯医者で最後まで矯正治療を受けるのが望ましいですが、以下のやむをえない理由から転院を検討される方もいらっしゃいます。

  • 引っ越しによる転居
  • ライフスタイルの変化
  • 歯科医師への不安・不信感

 

以下で、それぞれの転院理由について詳しく解説していきましょう。

引っ越しによる転居

矯正治療中にやむなく転院しなければならない理由の代表例が、引っ越しです。

ワイヤー矯正の場合は、月に1回程度とそれなりの頻度で通う必要があります。

主要駅からアクセスの良い歯医者なら継続して通えるかもしれませんが、遠方への引っ越しの場合は患者さんの身体的・経済的負担が大きくなり、転院を考える方もいらっしゃるかと思います。

ライフスタイルの変化

進学や就職、転職、結婚など、ライフスタイルの変化によって、診療時間内の通院が難しくなる方もいらっしゃいます。

たとえば、転職で土日しか時間が取れなくなった場合、平日のみ診療の歯医者に通うのは困難です。

矯正治療は、歯科医師の治療計画通りに進めていかないと、最終的な歯並びに影響が出る可能性があります。

無理に通い続けるのではなく、腰を据えてしっかり治療に取り組める環境が必要です。

大きくライフタイルが変わる場合は、転院を検討しなければならないこともあるでしょう。

歯科医師への不安・不信感

最初は歯科医師への信頼があったものの、途中で不信感が生まれて転院を検討するケースです。

たとえば、不明点に対する十分な説明がなかったり、治療経過に納得がいかなかったりすると、「このまま治療を続けてもいいのかな」と不安な気持ちになるでしょう。

このような事態を招かないためには、最初に歯科医師との相性の確認や最終的な歯並びのイメージのすり合わせをしっかり行う必要があります。

「無料矯正相談」を行っている歯医者なら、最初に「最終的に目指したい歯並び」や「矯正治中の疑問点や不安点」などについて納得できるまで確認してから、治療をスタートできます。

プルチーノ歯科東京院では、随時「無料矯正相談」を行っております。「初診料」「カウンセリング料」「歯並びシミュレーション」の全てが無料で、費用は一切かかりませんので、お気軽にお申込みください。

一人ひとりの患者さんに合った治療法をご提案し、メリットだけでなくデメリットや費用面についても詳しくご説明させていただきます。

矯正治療中に転院する際の手続き

矯正治療中に転院する場合は、現在治療を受けている歯医者と、転院先の歯医者の両方で手続きを行う必要があります。

まず、現在治療を受けている歯医者で以下の手続きを行いましょう。

  • 引っ越しなどで転院を考えていることを相談する
  • (やむを得ず転院を選択する場合は)治療費の清算と転院先へのデータの引継ぎを行ってもらう

 

転院先の歯医者では以下の手続きに対応しましょう。

  • 紹介状や必要な資料などを持って転院先へ行き、今後の治療について相談する

 

矯正治療中に転院する際の注意点

矯正治療は、綿密な治療計画の元に歯を動かす治療です。

やむを得ない事情があるとはいえ、歯医者を途中で変えると以下のデメリットもあることを知っておきましょう。

  • 予期していたより費用がかかることがある
  • 治療期間が延長する可能性がある
  • 目標とする歯並びに影響する場合がある

 

以下で、それぞれの内容について詳しく見ていきましょう。

予期していたより費用がかかることがある

歯医者によって治療方針は異なるので、転院すると治療法が変更になり、追加費用がかかる可能性があります。

また、矯正治療を始めた歯医者で治療が途中で終わることになっても、残りの治療期間分の返金対応に応じていない場合もあります。

また、転院先で途中から治療を進める場合でも、治療費の全額を請求される可能性も考えられます。

治療期間が延長する可能性がある

転院の手続きや引っ越しなどで治療を受けない期間が長くなると、当然ながら矯正治療が進みません。

中断した期間が長ければ長いほど、歯並びが変化するため、治療期間が延長する可能性が高くなります。

また、転院先での治療計画の変更により、治療期間が延びる可能性もあります。

治療期間を延ばしたくない方は、転院手続きをできるだけスムーズに進めましょう。

目標とする歯並びに影響する可能性がある

転院の手続きなどで治療を受けられない期間が長くなると、目標とする歯並びに影響する可能性があります。

たとえば、せっかく時間をかけて移動させた歯が「後戻り」をするリスクが考えられます。

転院先で再度移動させることはできますが、その分の時間と費用がかかるため、できれば避けたい事態です。

転院するまで時間がかかる場合は、現在かかっている歯医者に相談することで適切なサポートが受けられることがあるので、事前に相談しておくのがおすすめです。

保定期間中の転院は比較的進めやすい

保定期間とは、矯正期間の後にキレイに並んだ歯を保つために、リテーナー(保定装置)を装着して安定させる期間です。

保定期間中は、矯正治療期間に比べると通院頻度が低いため、転院手続きをスムーズに進められることが多いです。

保定期間は一般的に、矯正治療期間と同じぐらいの期間が必要です。

保定期間中も半年に一度程度は歯医者に通い、歯並びの状態や不具合はないか確認することが必要なので、引き続きしっかり歯医者に通いましょう。

プルチーノ歯科東京院の矯正治療中の転院への対応は?

プルチーノ歯科東京院では、基本的に転院による矯正治療費の返金処置は行っておりませんが、患者さんが転院先で治療を継続できるようにデータの引継ぎを行います。

他院から当院への転院については、治療段階によるディスカウントを行っております。

特徴①:田町駅直結・三田駅から徒歩3分とアクセス抜群!全国から患者さんが通う歯医者です

当院は、田町駅直結・三田駅から徒歩3分とアクセスが良く通いやすい歯医者です。

実際に、東京・千葉・埼玉・神奈川の方をはじめ、全国からもたくさんの方にご来院いただいております。

現在では、日本全国から患者さんが通う歯医者は珍しくなく、住んでいる場所に限定されず治療を受けたい歯医者を選ぶ人が増えました。

特徴②:平日はもちろん、土日祝も診療!どのようなライフスタイルの方も通いやすい歯医者です

当院は、平日はもちろん、土日祝も診療しております。

進学や転職などでライフスタイルが変わっても、通いやすい歯医者です。

特徴③:インビザラインだからこそ可能な遠方からの通院

当院では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を中心とした矯正治療を行っております。

通常ワイヤー矯正では2~4週間ごとの通院が必要なため、どうしても「通いやすさ」を優先した歯医者選びが必要です。

しかしインビザラインなら、通院期間は1ヶ月に1回程度です。

アライナーの1日の装着時間をしっかり守っていただければ、ワイヤー矯正のような「装置が外れた」などの緊急のトラブルはほとんどありません。

まとめ:インビザラインは遠方からの患者さんも通いやすい矯正方法です

矯正治療中の転院は可能ですが、最終的な歯並びに影響が出たり、当初予期していたよりも高額な費用がかかったりするなどデメリットが多いため、できれば矯正治療を始めた歯医者で最後まで治療を受けるのがおすすめです。

プルチーノ歯科東京院では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を使った矯正治療を行っております。

アライナーと呼ばれる透明のプラスチック製のマウスピースを使用する矯正方法で、透明で目立たないのはもちろん、痛みが少なくご自身で取り外せるなどワイヤー矯正のデメリットを克服できる点も魅力です。

ワイヤー矯正の通院回数が月に2~4回であるのに対し、インビザラインは1ヶ月に1回程度で済みます。

1日の装着時間を守るなどセルフケアは必要ですが、ワイヤー矯正のような「壊れる」「外れる」などの大きなトラブルはほとんどないため、当院では遠方から通われる方も多いです。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。