三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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インビザライン

【矯正歯科医が教える】インビザラインのメリット・デメリット、失敗しない歯医者の選び方を解説

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療セラミック治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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「インビザラインに興味があるけれど、メリットだけでなくデメリットも知っておきたい」

「ワイヤー矯正」は100年以上の歴史がありさまざまな症例に対応できる矯正方法ですが、装置が目立つのがデメリットです。

プルチーノ歯科矯正歯科東京院では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を中心とした矯正治療を行っております。

2006年頃から日本に普及した「インビザライン」は透明で目立ちにくいことで人気ですが、比較的新しい矯正方法なのでよく知らない方も多いのではないでしょうか?

この記事では、インビザライン矯正歯科医が、インビザラインの特徴や対応症例、メリット・デメリット、失敗しない歯医者の選び方などについて詳しく解説します。

Contents

【矯正歯科】インビザラインの対応症例とは?

最初に、インビザラインの対応症例を紹介します。

インビザラインは、子どもから大人まで、前歯の軽度のガタガタなど部分矯正から、噛み合わせ治療も必要な全体矯正まで幅広い症例に対応可能です。

叢生(乱ぐい歯)

叢生(乱ぐい歯)とは、本来なら隣り合って並ぶはずの歯が、スペース不足から互いに重なり合ったり傾いたりする、乱れた歯並びを指します。

「乱ぐい歯」ともいい、日本人の不正咬合の中で最も多いとされる症状です。「八重歯」もこの状態に含まれます。

前歯のみの軽度な叢生なら、インビザライン部分矯正で対応できる場合もあります。

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)とは、上の前歯が前方に突出している状態のことで、いわゆる「出っ歯」を指します。

幼少期に指しゃぶりの習慣があった人や、口呼吸の人がなりやすいと言われています。

当院では、インビザラインと2級ゴムを使った上顎前突(出っ歯)治療を行っています。(歯並びが原因の上顎前突の場合)

下顎前突(受け口)

下顎前突(受け口)とは、上顎前突の逆で、下の歯が上の歯より前に突出している状態です。

「反対咬合」「受け口」「しゃくれ」とも言われます。

当院では、インビザラインと3級ゴムを使った下顎前突(受け口)治療を行っています。(歯並びが原因の下顎前突の場合)

空隙歯列

空隙歯列とは、歯と歯の間にすき間がある状態を指します。

「すきっ歯」と呼ばれることもあります。

顎が大きい、または歯が小さいことで引き起こされると言われています。

前歯だけの軽度なすきっ歯なら、インビザライン部分矯正での対応が可能です。

交差咬合

交差咬合とは、上下の歯の噛み合わせが横にずれている状態を指します。

「クロスバイト」「残存歯でのすれ違い」と呼ばれることもあります。

遺伝が原因の場合もありますが、多くは頬杖をついたり片側ばかりで噛んだりといった悪習慣が原因です。

当院では、インビザラインとクロスゴムを使った交差咬合の治療を行っています。

過蓋咬合

過蓋咬合とは、上の歯が下の歯を覆い隠すほど深い噛み合わせを指します。

他の不正咬合と比べると、見た目で不具合がわかりにくいため、若いうちから治療する人は少ないです。

しかし、この症状は放置すると顎関節症になる可能性が高いため、早めの治療をおすすめします。

当院では、インビザラインの治療の際に「バイトランプ」と呼ばれる3mm程度の出っ張りを付与し、過蓋咬合の治療を行っています。

開咬

開咬とは、奥歯で噛んだときに、上下の前歯が全く嚙み合っていない状態です。

別名「オープンバイト」と言われています。

当院では、インビザラインと垂直ゴムを使った開咬治療を行っています。(歯並びが原因の開咬の場合)

ガミースマイル

ガミースマイルとは、笑ったときに上顎歯ぐき部分が3mm以上見える口元のことで、日本人の約2割がガミースマイルだと言われています。

当院では、インビザラインやワイヤー矯正(表側)などの矯正歯科治療とアンカースクリューを使った治療を行っております。(歯並びが原因のガミースマイルの場合)

また、外科手術やボトックス治療が必要な場合も、基本的に当院で行います。

インビザラインとは?

インビザラインとは、従来のワイヤー矯正とは全く異なり、透明なプラスチック製のマウスピース型の矯正装置を使った矯正方法です。

1997年に、アメリカのアライン・テクノロジー社によって開発されました。

日本でも2002年にアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社が設立され、2006年から正式にインビザラインを発売・導入し始めました。

透明なマウスピースは審美性に優れており、見た目を気にすることなく矯正治療を進められます。

当院のインビザラインの種類

以下で、当院が取り扱うインビザラインの種類をご紹介しましょう。

インビザライン・コンプリヘンシブ(フル)

インビザライン・コンプリヘンシブ(フル)とは、歯列全体を動かす矯正方法です。

使うアライナー(マウスピース)の数に制限がないため、多くの症例に対応することが可能です。

歯並びだけでなく、噛み合わせも治せます。

インビザライン・ライト

インビザライン・ライトとは、前歯のみのガタガタなど、比較的軽度な症例を対象とした矯正方法です。

  • 前歯の軽度なガタガタ・出っ歯・すきっ歯
  • 過去に矯正治療をして「後戻り」した歯並び

 

治療で使用するマウスピースの枚数は最大で14枚までとなっており、追加で作製できるマウスピースも2回分までです。

対応できる枚数が少ない分、料金も安くなります。

インビザライン・モデレート

当院では、26枚までマウスピースを使える「インビザライン・モデレート」も取り扱っております。

インビザライン・ライトより多くの症例に対応できますが、抜歯が必要な症例や奥歯のずれが大きい場合は対応できない可能性があります。

インビザライン矯正の費用

当院のインビザラインの費用は、部分矯正が片顎:税込330,000円~、全体矯正が税込770,000~税込1,210,000円です。

この金額だけ聞くと高く感じられるかもしれませんが、当院ではデンタルローンでのお支払いに対応しております。

デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額は、部分矯正で税込3,294円/月〜(※120回払い、ボーナス払いなし)、全体矯正で税込4,991円/月〜(※120回払い、ボーナス払い20回、ボーナス月加算16,224円/月)です。

料金については変更になる場合もあるため、お問い合わせください。

インビザライン部分矯正 片顎:税込330,000円~
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 税込3,294円/月〜
※120回払い、ボーナス払いなし
インビザライン全体矯正 税込770,000~税込990,000円
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 税込4,991円/月〜
※ボーナス払(20回)ボーナス月加算税込16,224円/月
※120回分割
精密検査 税込55,000円〜
調整料(調整内容が必要な場合のみ) 抜歯 1本税込11,000円
アタッチメントの付与/IPR 税込5,500円
アタッチメントの除去 税込5,500円
追加アライナー 税込9,900円

 

インビザライン矯正の特徴

インビザライン矯正の特徴は以下の3つです。

  • 世界で1500万人を超える治療実績
  • 非抜歯矯正の範囲が広い
  • クリンチェックによる3Dシミュレーションが可能

 

以下で、それぞれの特徴を詳しく解説していきましょう。

世界で1500万人を超える治療実績

インビザラインは、これまでに世界100ヵ国以上で1,500万人(※)を超える治療実績があり、その実績は集約されデータとして残されています。

AI技術によって症例数が増えるごとにデータが蓄積され、より多くの歯並びに対応できるように日々改良を重ね、進化を遂げている治療法です。

※参照元:インビザライン公式サイト

非抜歯矯正の範囲が広い

インビザラインは、非抜歯矯正を得意とする矯正方法です。

従来のワイヤーでは抜歯ケースだったものでも、インビザラインでは非抜歯にて対応できる範囲が広がっております。

具体的には、以下の3つの方法の中から最善と思われるものを選択、または組み合わせることで、スペースを作り出していきます。

  • 歯列の側方拡大
  • 歯のエナメル質を少し削る(IPR)
  • 奥歯の遠心移動(えんしんいどう)

 

クリンチェックによる3Dシミュレーションが可能

インビザラインでは、クリンチェックと呼ばれる治療計画作製支援ソフトで、今後どのように歯が動いていくのか3Dシミュレーションで確認できるメリットもあります。

治療計画が目に見えてわかるため、「こんなキレイな歯並びになれるなら治療を頑張ろう」と患者さんのモチベーションアップにつながります。

インビザライン矯正のメリット

インビザラインメリットはたくさんありますが、その中から以下の4つをご紹介します。

  • メリット①:透明で目立たない:接客業や営業職の方にもおすすめ
  • メリット②:必要なときには取り外せる:食事や歯みがきがいつもどおりにできる
  • メリット③:ゆるやかな力で段階的に歯を動かす:痛みが少ない
  • メリット④:通院は1~3ヶ月に1回程度:遠方からも通いやすい

 

以下で、それぞれのメリットを解説していきましょう。

メリット①:透明で目立たない:接客業や営業職の方にもおすすめ

ワイヤー矯正は、どうしてもワイヤー部分が目立ってしまいます。裏側矯正でも、口を大きく開けると目立つ場合があります。

しかしインビザラインは透明なマウスピース矯正なので、周囲から気付かれることはほぼありません。

またどうしても気付かれたくないと思った場合は、ご自身で取り外していただくことも可能です。

メリット②:必要なときには取り外せる:食事や歯みがきがいつもどおりにできる

インビザラインは1日の装着時間を守っていただければ、それ以外の時間は取り外していただけます。

そのため、いつもどおりにお食事・歯みがきをしていただくことが可能です。

メリット③:ゆるやかな力で段階的に歯を動かす:痛みが少ない

インビザラインは約1週間ごとにマウスピースを交換しながら段階的に歯を動かすため、歯列全体を一気に動かすワイヤー矯正よりも痛みが少ない傾向にあります。

感覚としては、痛みというよりも全体が圧迫されているような違和感といった感じです。

時間が経過するにつれて、慣れていく方がほとんどです。

メリット④:通院は1~3ヶ月に1回程度:遠方からも通いやすい

インビザラインの通院頻度は1~3ヵ月に1回程度なので、遠方からも通いやすいのがメリットです。

実際に当院は、東京・千葉・埼玉・神奈川からはもちろん、全国からもたくさんの患者さんにご来院いただいています。

インビザラインのデメリット

多くのメリットがあるインビザラインですが、以下のデメリットもあります。

  • 歯科医師の知識・経験によって結果に差が出る
  • マウスピースの着用時間を守らなければならない
  • インビザラインで対応できない症例もある

 

メリットだけでなくデメリットも知ったうえで治療を行うことが大事です。

歯科医師の知識・技術・経験によって結果に差が出る

一般的な矯正歯科治療とインビザラインでは、全く違う知識や技術が必要とされます。

そのため、歯科医師の知識や技術・経験によって、インビザライン治療の適応範囲や最終的な仕上がりは全く違います。

インビザライン矯正の結果は、歯科医師次第・クリニック次第で大きく変わってくることを覚えておきましょう。

当院では、インビザラインだけでなく矯正歯科全般の知識・経験が豊富なインビザライン矯正認定医が、治療を担当させていただきます。

マウスピースの着用時間を守らなければならない

インビザラインは歯科医師の技量だけでなく、患者さんのご協力も必要な治療法です。

インビザラインは1日20~22時間の装着が推奨されており、この時間を下回るようなことが続くと歯が予定通りに動かなくなります。

長時間外していると後戻りが大きくなり、アライナー(マウスピース)の再製作や治療計画の立て直しなどが必要となることもあります。

治療期間が長引き、費用が増える原因となるため、装着時間は必ず守ってください。

インビザラインで対応できない症例もある

インビザラインは、AI技術によって症例数が増えるごとにデータが蓄積され、日々進化・改良を遂げている治療法ですが、インビザライン単独では対応できない症例もあります。

当院では、インビザラインとワイヤー矯正、インビザラインと外科治療を組み合わせることで、幅広い症例に対応しております。

インビザライン矯正を行う歯医者の選び方

インビザラインは時間もお金もかかる治療なので、歯医者選びに妥協は禁物です。

以下の選び方を参考にして、信頼できる歯医者を選びましょう。

  • 無料矯正相談がある歯医者を選ぶ
  • インビザラインの症例数が多い歯医者を選ぶ
  • 技術だけでなく患者さんに寄り添う歯医者を選ぶ

 

無料矯正相談がある歯医者を選ぶ

無料矯正相談がある歯医者なら、実際に治療を始める前に、歯医者の雰囲気や歯科医師との相性などを確かめられます。

「相談をしたら治療しないといけないんじゃないの?」と思わずに、自分に合った治療を受けられるのかどうかしっかり見極めましょう。

まずは自分が希望とする要望(目指す歯並び・治療中の見た目・治療期間・非抜歯又は抜歯等)を歯科医師に伝え、その要望をできる限り叶えられる治療プランを説明してもらい、双方納得のうえで治療を開始することが重要です。

当院では、矯正治療をご検討中の方向けに「無料矯正相談」を行っております。

「診察料」「カウンセリング料」「歯並びシミュレーション」の全てが無料で、費用は一切かかりません。

インビザラインの症例数が多い歯医者を選ぶ

インビザライン矯正では、「インビザラインプロバイダー」という治療実績に応じたランク分けが設けられています。

認定されている歯科医師は、経験が豊富で、治療計画や途中経過を予測しながら治療を進めることができ、患者さんが満足できる結果を多く残しています。

  • ブラックダイヤモンド・プロバイダー(年間401症例以上)
  • ダイヤモンド・プロバイダー(年間151~400症例)
  • プラチナエリート・プロバイダー(年間101~150症例)
  • プラチナ・プロバイダー(年間51~100症例)
  • ゴールド・プロバイダー(年間21~50症例)
  • シルバー・プロバイダー(年間11~20症例)
  • ブロンズ・プロバイダー(年間1~10症例)

 

当院で治療を担当するドクターは、この中の上から2番目の「ダイヤモンド・プロバイダー」の認定を受けており、その豊富な知識と治療実績が認められています。

技術だけでなく患者さんに寄り添う歯医者を選ぶ

矯正治療は1~3年間と長いため、担当歯科医師との相性は重要です。

歯科医師の治療方針を信頼できる、安心感があるなどの印象も大切です。

不安なことや疑問点が出てきたときに気軽に相談できる雰囲気づくりをしているか、話しやすいかなど技術以外にも気を配っているか確認しましょう。

当院のインビザライン矯正の治療の流れ

当院のインビザライン矯正の治療の流れは以下のとおりです。

  • ①無料矯正相談
  • ②精密検査
  • ③検査結果と治療内容の説明
  • ④定期的な通院
  • ⑤保定期間

 

以下で詳しく解説していきましょう。

①無料矯正相談

まず初めに、どういった部分が気になるのかなどの矯正についての問診票をご記入いただきます。

その後、お口全体のレントゲン撮影・口腔内のお写真・お顔の写真・光学スキャナー「iTero」でのスキャニングを行います。

それらを基に、患者さんに合う矯正方法や、矯正のメリット・デメリット・費用などについてお話させていただきます。

無料矯正相談の所用時間は1時間~1時間半ほどなので、余裕を持ってゆっくりお話しすることが可能です。

ご不安点やご不明点は何なりとご質問いただけますと幸いです。

②精密検査

お口の中の状況によっては、より精密な検査(税込66,000円)をご案内することがあります。

1時間半から2時間かけて、かみ合わせや顎の位置関係、治療が必要な部位の資料をとり、全体的な治療ゴールをお伝えします。

  • レントゲン検査(頭蓋骨や顎の骨、歯根を確認)
  • 顔面・口腔内の写真撮影(顔を歯のバランス、歯並びを確認)
  • 口腔内をiTeroでスキャニング(アライナー作製のための歯型をとるため)

 

③検査結果と治療内容の説明

上記の精密検査の結果を基に、どのような形で矯正が進んでいくのかシミュレーションを作らせていただきます。

治療内容や治療期間、治療計画の説明を行い、問題が無ければアライナーの発注を行います。

歯型をとってから治療終了までのすべてのアライナーが歯医者に届くまでに、約1~2ヶ月かかります。(個人差があります)

④定期的な通院

1日の装着時間を守りながら、治療の段階に合わせて新しいアライナーに交換していきます。

最初は月1回の来院、経過を見ながら徐々に2~3ヶ月に1回程度の通院でも可能になります。

矯正中は一時的に虫歯のリスクが高くなるため、定期的にクリーニングで通っていただき、その都度進行具合・アライナーフィットのチェックをさせていただきます。

抜歯や調整等は適宜行います。

⑤保定期間

インビザラインの治療期間は個人差がありますが、通常は1~3年程度で終わります。

治療計画通りに最初に作製したアライナーを全部使い終わった後に、シミュレーションデータと実際の歯の動きの比較、噛み合わせの確認を行います。

微調整が必要な場合は、追加のアライナーを作製し、治療を継続します。

シミュレーション通りで問題がない場合は、最後のアライナーを1~2か月装着した後に、保定期間に入ります。

矯正で動かした歯は、そのままにしておくと「後戻り」してしまうことが多いです。

そこで、リテーナー(保定装置)を2年程度装着して「後戻り」を防ぎます。

保定期間中の通院頻度は個人差がありますが、経過が良好な場合は3〜6ヶ月に一回程度です。

まとめ:インビザライン矯正は「インビザライン矯正認定医」がいる歯医者で受けよう

インビザラインのメリット・デメリット、治療の流れ、失敗しない歯医者の選び方などについて解説しました。

プルチーノ歯科矯正歯科東京院は、インザラインを中心とした矯正治療を行っております。

インビザラインの知識が豊富なインビザライン矯正認定医が無料矯正相談・治療ともに対応させていただきますので、インビザラインでキレイな歯並びを目指したい方はぜひご相談ください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。