インビザライン
三田市の歯科・口腔外科!三田で親知らずの治療やインプラント治療を行うクリニック
三田駅周辺で口腔外科をお探しですか?
親知らずの抜歯や、顎関節症、口内炎、インプラントなど、お口のトラブルでお悩みなら、プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院へご相談ください。
経験豊富な専門医が、丁寧な診察と適切な治療で、お口の中の健康をサポートします。
当院は、田町駅から徒歩1分、三田駅から徒歩3分と、駅近の通いやすい歯医者です。
土曜・日曜・祝日も診療しており、急な歯の痛みなどにも柔軟に対応します。
Contents
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では口腔外科に対応しております
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、お口の中に起こるあらゆるトラブルに、幅広く対応しています。
むし歯治療はもちろん、親知らずの抜歯、口内炎などの粘膜の病気、お口の中にできる腫瘍や嚢胞(のうほう)、さらには「受け口」に代表されるような噛み合わせの異常(顎変形症)の治療も行っています。
顎(がく)関節症(口が開けにくい、顎が痛む、音が鳴るなど)や、歯や顎の骨の炎症、外傷(歯が折れた・抜けた、顎の骨折、唇や舌の裂傷など)まで、多岐にわたる疾患の診療が可能です。
また、歯を失った部分に人工の歯根を埋め込み、人工歯を装着するインプラント治療にも力を入れております。
ご自身の歯のように使えるため、入れ歯やブリッジのように取り外す煩わしさがありません。
親知らずの抜歯を行っております
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、親知らずの抜歯を行っております。
親知らずとは?
親知らずは、永久歯の中で最も遅く、通常20歳前後に生えてくる歯です。
前から数えて8番目、歯列の一番奥に位置し、第三大臼歯とも呼ばれます。
親知らずは上下左右に1本ずつ、合計4本生えてくるのが一般的です。
しかし、顎の大きさや骨格によっては、4本すべてが生え揃わない場合や、最初から存在しない場合もあります。
親知らずの抜歯の必要性
現代人は顎が小さくなる傾向にあり、親知らずが生えるための十分なスペースがない場合が多くなっています。
そのため、親知らずが斜めや横向きに生えたり、歯ぐきの中に埋まったまま出てこなかったりするケースが少なくありません。
このような親知らずは、隣の歯を圧迫して歯並びを悪くしたり、歯ぐきに炎症を起こしたりする可能性があります。
一部だけ歯ぐきから出ている状態や、水平に埋まっている状態も、同様のリスクがあります。
また、たとえ真っすぐに生えていても、一番奥にあるため歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病になりやすいといった問題があります。
これらの理由から、親知らずはトラブルの原因となる場合が多く、抜歯が必要と判断されるケースが多いのです。
親知らずを抜歯しないことによるリスク
親知らずを抜歯せずに放置すると、さまざまなリスクが生じる可能性があります。
■虫歯のリスク:隣の歯まで失う可能性も
親知らずは歯列の一番奥にあるため、歯ブラシが届きにくく、きちんと磨けないことが多いです。
親知らず自体が虫歯になりやすく、さらに進行すると、隣接する大切な歯にまで虫歯が広がってしまう場合があります。
虫歯の位置が奥深いため治療が難しく、最悪の場合は親知らずだけでなく、隣の歯も一緒に抜歯しなければならない可能性もあります。
■炎症(智歯周囲炎)のリスク:突然の激痛の原因に
親知らずが生えるスペースが不足していると、一部だけが歯茎から顔を出し、歯茎がかぶさった状態になる傾向です。
この隙間に汚れが溜まりやすく、細菌が繁殖して炎症(智歯周囲炎)を引き起こし、突然の激しい痛みに襲われる場合もあります。
■歯周病のリスク:歯を支える骨が溶ける
親知らず周辺の清掃が不十分だと、歯周病の原因にもなります。
細菌がわずかな隙間から侵入し、歯を支える骨を溶かしてしまうのです。
■噛み合わせ・歯並びへの悪影響
下の親知らずが生えてこないのに、上の親知らずだけが伸びてきてしまい、下の歯茎を噛んで傷つけたり、噛み合わせに悪影響を及ぼしたりする場合もあります。
親知らずが手前の歯を圧迫し、歯並びを悪化させる可能性も指摘されています。
必ずしも抜歯しなくても良いケース
親知らずの状態によっては、必ずしも抜歯せず、経過観察となる場合もあります。
上下の親知らずが共にまっすぐ正常に生え、しっかりと噛み合っている場合は、無理に抜く必要はありません。
また、歯ブラシがきちんと届き、清掃状態が良好で、虫歯や歯周病のリスクが低い場合も、残せる可能性があります。
さらに、親知らずが骨の中に完全に埋まっていて、周囲の歯や歯ぐきに悪影響を及ぼす可能性が低いと判断される場合も、経過観察の対象です。
将来的に、親知らずがブリッジや入れ歯の支えとして利用できたり、他の歯が失われた際に移植歯として活用できたりする可能性がある場合も、積極的に残すことを検討します。
親知らずと歯並びの関係
矯正治療は、親知らずがあっても可能ですが、将来的に歯並びに悪影響があると判断される場合は、抜歯するのがおすすめです。
親知らずが横や斜めに生えている場合や、まっすぐでも生えるスペースが不足している場合などが当てはまります。
このような親知らずを残したままにしておくと、生えてくるときに隣の歯を押してしまって、矯正治療がうまくいかなかったり、治療が終わった後で歯並びが元に戻ってしまったりします。
歯ぎしりや食いしばり
この投稿をInstagramで見る
「寝ている間に歯ぎしりをしていると言われた」「日中、無意識に歯を食いしばっている気がする」といった経験はありませんか?
歯ぎしりや食いしばりは、放っておくと歯がすり減ったり、欠けたりする原因になります。
また、顎の関節に負担がかかり、顎関節症を引き起こす場合もあります。
そこでおすすめなのが「スプリント療法」です。
主に夜寝るときに「ナイトガード」と呼ばれるマウスピースを装着する方法です。
スプリント療法のメリットについて解説します。
- 歯を守る:マウスピースがクッションとなり、歯ぎしりや食いしばりによる衝撃を和らげ、歯のすり減りや欠けを防ぎます。
- 顎の負担を軽減:顎関節にかかる負担を減らし、顎関節症の予防や症状の緩和につながります。
- 診断の材料にも:治療を始める前に、マウスピースを使って歯ぎしりや食いしばりの状態を詳しく調べることも可能です。
マウスピース(ナイトガード)は、保険適用で作れます。
気になる方は、お気軽に歯科医師または歯科衛生士にご相談ください。
なぜスプリント療法が必要なのか、詳しくご説明いたします。
インプラント治療
この投稿をInstagramで見る
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、歯科用CTやマイクロスコープなどの最新設備を活用し、精密かつ安全なインプラント治療に努めております。
インプラントは、隣の歯を削らずに済む、味覚を損ないにくいなど、多くのメリットがある治療法です。
当院では、世界的に信頼の厚いストローマン社製のインプラントを主に使用しており、豊富な実績とデータにもとづいた安全な治療をご提供しています。
しかし、インプラント治療は手術をして終わりではなく、治療後のケアが非常に大切です。
ご自宅での丁寧な歯磨きや、定期的な歯科検診を怠ると、せっかく入れたインプラントが長持ちしない場合もあります。
当院では、治療前のカウンセリングを重視し、患者さん一人ひとりに最適な治療計画をご提案いたします。
インプラントに限らず、お口のお悩みは何でもご相談ください。
インプラント埋入施術 1本 | 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円) |
※治療内容によって金額は異なります
※2025年2月時点の料金です
まとめ:三田市の歯科・口腔外科なら当院にご相談ください
三田駅周辺で口腔外科をお探しなら、プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院にご相談ください。
当院は、田町駅から徒歩1分、三田駅から徒歩3分とアクセス抜群で、土日祝日も診療しています。
親知らずの抜歯や顎関節症、口内炎、インプラントなど、お口の中のさまざまなトラブルに対応しています。
特に親知らずの傷みは、放置すると虫歯や炎症、歯周病、噛み合わせの悪化などのリスクがあるため、早めの受診がおすすめです。
当院では、親知らずの状態を正確に診断し、抜歯の必要性やリスクについて丁寧にご説明します。
また、歯ぎしりや食いしばりでお悩みの方には、保険適用のマウスピース(ナイトガード)によるスプリント療法もご提案しています。
インプラント治療においては、歯科用CTやマイクロスコープなどの最新設備を完備し、信頼性の高いストローマン社製のインプラントを使用。
精密かつ安全な治療を心がけています。
ご予約はお電話または24時間Web予約にて承っております。