インビザライン
港区の歯医者|「インビザライン矯正認定医」がおこなう高精度な矯正歯科治療を解説!
透明なマウスピース矯正「インビザライン」は、「ワイヤー矯正」と比べて透明で目立ちにくく、自身で簡単に取り外せるなどメリットが多い矯正方法です。
港区にある「プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院」では、「インビザライン矯正認定医」による高精度な「インビザライン矯正」をおこなっています。
当院は2020年に開業したまだ新しい歯科医院で、田町駅から徒歩1分、三田駅から徒歩3分とアクセス良好です。
今回は、インビザラインのメリットや特徴、従来のマウスピース矯正との違い、当院のインビザライン矯正認定医による治療などを詳しく解説します。
Contents
インビザラインとは?
インビザラインは、透明な医療用プラスチック製のマウスピース(アライナー)を使用して歯を少しずつ動かす矯正方法です。
1999年にアメリカで販売がスタートし、2006年から日本でも販売が始まりました。
透明なので気付かれにくく、簡単に取り外せるため今までどおり食事や歯磨きができるなど、矯正中のQOL(Quality of life/生活の質)を高められます。
特徴①:イベントや行事のときは取り外せる
インビザラインはごく薄い医療用プラスチック製のマウスピースなので、ぱっと見ただけでは矯正していることがバレにくいのが特徴です。
それでも気になる方は、イベントや行事の間は取り外せるのでご安心ください。
マウスピースは自身で簡単に取り外せます。(1日の装着時間を守る必要があります)
特徴②:通院が2~3ヶ月に1回程度なので時間的制約が少ない
忙しい方の場合、矯正歯科治療の通院を負担に思われる方も多いでしょう。
インビザライン矯正の診察は、慣れてきたら2~3ヶ月に1回程度なので、忙しい方でも時間のやりくりがつきやすいのが利点です。
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院は、東京・千葉・埼玉・神奈川の方をはじめ、全国からも多くの患者さんが通う歯科医院です。
特徴③:スポーツや運動も付けたまま楽しめる
スポーツや運動をする場合、ワイヤー矯正ではお口の中の装置に粘膜が当たると、痛みを感じることがあります。
ブラケットが脱落するなどトラブルの心配もあります。
インビザラインなら、付けたままでスポーツや運動を全力で楽しめます。
「インビザライン」の「従来のマウスピース矯正」にはない3つのメリット
マウスピース矯正を扱う国内外の多数のメーカーの中で、最も優れたシステムとされているのが「インビザライン」です。
インビザラインには、従来のマウスピース矯正にはない以下の3つのメリットがあります。
- メリット①:治療のゴールを歯科医師と患者さんで共有できる
- メリット②:短時間で精密なマウスピースが作れる
- メリット③:初回のデジタルスキャニングで治療完了までの全てのマウスピースが作れる
メリット①:治療のゴールを歯科医師と患者さんで共有できる
ワイヤー矯正では、目的とする理想的な歯並びのイメージを歯科医師と患者さんが共有することは困難です。
インビザラインでは、独自のソフトウェア「クリンチェック」を使って、歯が動いていく様子を3Dシミュレーションすることが可能です。
「矯正開始前の歯並び」から「矯正歯科治療後の理想的な歯並び」まで目で見て確認できるため、歯科医師と患者さんでイメージを共有できます。
治療開始前から「最終的な歯並び」を確認できるので、「こんなキレイな歯並びになるなら治療をがんばろう」とモチベーションがアップする患者さんが多いです。
クリンチェックでは、抜歯をした場合と非抜歯の場合のシミュレーション比較も可能です。
当院では、よほどのことがない限り患者さんの歯を抜く選択をしたくありませんが、患者さんに具体的な例を示した方がより良い選択をしてもらえます。
メリット②:短時間で精密なマウスピースが作れる
従来のマウスピース矯正では、どろっとしたシリコン製の印象材を患者さんの歯に押し付け、固まるまで待つ方法で歯型を取っていました。
患者さんが不快感や嘔吐感を催す場合がある上に、歯からシリコンをはがす際に変形してしまったり、シリコンがしっかり歯に密着していない場合はやり直したりする必要がありました。
インビザラインでは「iTero(アイテロ)」という光学式口腔内3Dスキャナーを使って、口腔内をデジタルスキャニングします。
スティック状のカメラで高速撮影するため、短時間かつ精密に口腔内の状態を把握することが可能です。
できあがったマウスピースは、シリコンによるものよりも、精度もフィット感も圧倒的に優れています。
メリット③:初回のデジタルスキャニングで治療完了までの全てのマウスピースが作れる
従来のマウスピース矯正では、1~2週ごとに通院して歯型を取り直し、取り替えるマウスピースを作製しなければなりませんでした。
インビザラインでは、初回のデジタルスキャニングで、治療開始から治療完了までの全てのマウスピースを作製できます。
その理由は、過去にインビザラインで治療をおこなった世界各国の患者さんの膨大なデータが集まっているからです。次々にシステムに改良が加えられ、そのたびにクリンチェックの3Dシミュレーションの精度も向上し、歯の移動方法や最終的なゴールの質も高くなっています。
インビザラインはどの歯医者でも同じ結果になると思っていませんか?
「マウスピースはコンピュータで作るのだから、マウスピース矯正をおこなっている歯医者なら、どこで治療を受けても同じなの?」という疑問を持っていませんか?
アメリカのアライン・テクノロジー社から送られてくるクリンチェックは、現在からおおよその治療ゴールまでの歯の移動モデルです。
とはいえ、コンピュータによる3Dシミュレーションは、あくまで矯正歯科医師をサポートするものです。
クリンチェック通りに矯正が可能という場合は少なく、歯科医師が微調整をおこない、より患者さんに適した治療計画に修正する必要があります。
このとき、セファロやパノラマ、歯科用CTなどから患者さんの全身の状態を把握できているかどうかで、歯科医師の技術と経験の差が出てくるのです。
知識や経験が乏しい歯科医師の場合、患者さんの求める理想の計画から程遠い計画しか立てられません。
当院では「インビザライン矯正認定医」が治療を担当します
歯科医師免許があれば矯正歯科治療を行えますが、残念ながら中には十分な知識・経験がなく矯正歯科治療をおこなっているケースもあります。
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、矯正歯科治療の知識・経験が豊富な「インビザライン矯正認定医」が治療を担当します。
インビザライン矯正認定医とは、インビザラインを開発したアメリカのアライン・テクノロジー社が年間のインビザラインの症例数によって、ランク別に認定する歯科医師のことです。
プルチーノ歯科・矯正歯科は年間151症例以上の治療をおこなった歯科医院に付与されるメーカー評価「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
認定されている歯科医師は、治療の途中経過を予測した上で治療を進められ、患者さんが満足できる治療結果を数多く残しています。
まとめ:港区で矯正歯科治療なら「プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院」にお任せください
港区にある「プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院」では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を使った矯正歯科治療をおこなっています。
インビザラインは、矯正先進国であるアメリカで誕生した矯正方法で、従来のワイヤー矯正とは全くアプローチが異なる画期的な矯正歯科治療です。
当院では、矯正歯科全般の知識・経験が豊富な「インビザライン矯正認定医」が「クリンチェック」を使用して、3次元的に矯正歯科治療での歯の動きをシミュレーションし、綿密な分析をおこなった上で、患者さんに最適な治療計画をご提案いたします。
症例によっては審美的なワイヤー矯正も併用し、難症例にも対応可能です。
当院の矯正歯科治療にご興味のある方は、まずは「無料矯正相談」でお話を伺えますと幸いです。
「24時間Web予約」の他、お電話でのご予約も受け付けています。