三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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インビザライン

矯正歯科のメリット・デメリットを解説!インビザラインはワイヤー矯正のデメリットを克服できる?

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療セラミック治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

矯正歯科での治療を行う前に、メリットだけでなくデメリットも抑えておくことが大事です。

矯正装置の種類によるメリット・デメリットもあるため、できればご自身のライフスタイルや希望に合った装置を選びましょう。(※)

当院では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を中心とした治療を行っております。

今回は、矯正歯科のメリット・デメリット、ワイヤー矯正のデメリットを克服できるインビザラインについて解説していきましょう。

※症例によっては選べないこともあります

矯正歯科の6つのメリット

まず、矯正歯科のメリットを解説しましょう。

歯が整うことで、その後の人生に大きなメリットがあります。

  • ●見た目が美しくなる
  • ●心理的な問題が解決する
  • ●むし歯や歯周病になりにくくなる
  • ●よく噛めるようになる
  • ●全身のバランスが整う
  • ●いびきや睡眠時無呼吸症候群が解消される

 

以下で、それぞれのメリットの内容を詳しく見ていきましょう。

見た目が美しくなる

歯は、口元や顔立ちの第一印象を決める、重要なパーツです。歯並びが美しいと、清潔な印象を与え、笑顔も魅力的になります。

矯正歯科で歯並びが整うと、歯科医学的に正しい位置に歯や顎があるため、必然的に見た目が美しくなります。

横顔美人の条件としてよく挙げられるのが、Eライン(エステティック・ライン)です。

Eラインとは、横顔において鼻の先端と顎を結んだラインをさします。日本人は、このエステティックラインに唇が接する、または内側にあるのが望ましいとされています。

Eラインが整っている人は、例外なく歯並びが整っています。出っ歯や受け口などの不正咬合を抱えている場合は、美しいEラインを描くことはできません。

心理的な問題が解決する

歯並びがキレイだったらもっと自信が持てるのに、もっと積極的に行動できるのに、と思われる方は少なくありません。

矯正治療を行うと、口元の印象はガラリと変わります。歯並びが美しくなることで、患者さんのコンプレックスなどネガティブな心理的問題が解決することが多いです。

患者さんに自信と笑顔が生まれ、生き方をポジティブに変えるきっかけになることもあります。

むし歯や歯周病になりにくくなる

歯並びがガタガタで重なり合っていると歯ブラシがあてにくく、フロスや歯間ブラシも使いにくいため、どうしても磨き残しが多くなり、プラークや歯石もたまりやすくなります。

プラークは細菌の塊で、放置するとむし歯や歯周病の原因になるため、注意が必要です。

矯正歯科治療で、解剖学的に正しい位置に歯が並ぶことで、清掃性が向上し、むし歯や歯周病になりにくくなります。

よく噛めるようになる

毎日の食事で「気付いたら左側だけで噛んでいる」「噛み合わせが悪くてきちんと噛めない」などの症状はないでしょうか?

片側だけで噛んでいると、顔や体のゆがみにつながるほか、きちんと噛めないと、顎の退化につながります。

矯正歯科治療で、噛み合わせのバランスが整うことで、正しく噛んで食事ができるようになります。

全身のバランスが整う

歯並びは姿勢や骨格など全身に与える影響が大きいため、悪い歯並びが頭痛や肩こりの原因になっている場合があります。

矯正歯科治療を受けると、頭痛や肩こりが軽減し、顎関節症の人は症状が軽減するでしょう。

全身のバランスも整い、長期的に見て健康状態に良い影響を与えます。

いびきや睡眠時無呼吸症候群が解消される

顎が小さい又は顎の位置が後退していることが原因で噛み合わせが悪い人は、いびきや睡眠時無呼吸症候群になりやすいと言われています。

そのため、矯正歯科治療で噛み合わせを整えることで、いびきや睡眠時無呼吸症候群が改善する例も少なくありません。

矯正歯科の5つのデメリット

歯並びが整って機能性も回復するなどメリットが多い矯正治療ですが、以下のデメリットもあります。

  • ●見た目が気になる場合がある
  • ●食事や歯みがきが難しい場合がある
  • ●長い時間がかかる
  • ●痛みや不快感を感じる可能性がある
  • ●高額な費用がかかる

 

以下で、それぞれのデメリットの内容を詳しく見ていきましょう。

見た目が気になる場合がある

ワイヤー矯正の場合、金属製の矯正装置の見た目が気になる場合があります。

当院では、透明なワイヤーと審美的なブラケットを使った目立ちにくいワイヤー矯正、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を行っております。

食事や歯みがきが難しい場合がある

ワイヤー矯正など矯正装置を付けたままの場合、食べ物が引っかかったり、食事や歯磨きが難しくなったりすることがあります。

インビザラインなら、ご自身で取り外せるため、いつも通りに歯みがきや食事をすることが可能です。

長い時間がかかる

矯正治療には、一般的に数ヵ月~3年程度の時間がかかります。

コンピューターで精緻な単位で歯を動かせるインビザラインなら、ワイヤー矯正と同じ又はそれ以上の早さで歯を動かすことが可能です。

痛みや不快感を感じる可能性がある

ワイヤーを使った矯正装置は、痛みや不快感を伴う可能性があります。 また、装置に慣れるまで数日~数週間程度かかる場合があります。

インビザラインは、ワイヤー矯正に比べると、痛みはほとんどありません。

痛みというよりも歯列全体が軽く圧迫されるような感覚のため、すぐに慣れる方がほとんどです。

高額な費用がかかる

矯正歯科の治療は、基本的に保険診療の適用外となるため、治療にはそれなりの費用がかかります。

矯正治療を始めたいと思う方が最も気になるのが、費用面ではないでしょうか?

矯正方法や支払いプランなどによって異なりますが、平均で100万円前後かかることが多いです。

ワイヤー矯正の方が安いと思われている方もいらっしゃいますが、当院の場合、ワイヤー矯正(表側)は税込770,000円~税込990,000円、ワイヤー矯正(裏側)は税込1,210,000円〜税込1,430,000円、インビザラインは税込770,000~税込990,000円で、実はそこまで差はありません。

前歯の一部分のみの部分矯正(インビザライン)なら、片顎:税込330,000円~です。

部分矯正は噛み合わせに問題がないことが治療の条件なので、全ての方に適用できるわけではない点に注意してください。

透明なマウスピース矯正「インビザライン」を中心とした矯正治療を提供しております

当院では、薄くて透明な医療用プラスチック製のマウスピースを使った「インビザライン矯正」を行っております。

インビザラインとワイヤー矯正の比較表は以下の通りですが、インビザラインがワイヤー矯正のデメリットをほぼ克服していることがわかるかと思います。

見た目 痛み 取り外しの可否 費用 治療期間
インビザライン 透明なプラスチック製なので目立たない 痛みはほとんどない 自身で取り外せるため、いつも通りに食事や歯磨きができる 税込770,000~税込990,000円 インビザラインとワイヤー矯正の治療期間は同程度
※インビザラインの方が早い場合もある
ワイヤー矯正 金属の装置は目立つ
審美的な装置でも、マウスピースに比べると目立つ
痛み止めが必要な人もいる 自身で取り外せないため、歯と装置の間に食べかすが挟まりやすい

歯ブラシが行き届きにくいため、プラークが溜まりやすい

表側矯正:税込770,000円〜税込990,000円

裏側矯正:1,210,000円〜1,430,000円

インビザラインとワイヤー矯正の治療期間は同程度

 

インビザラインのデメリットは、自己管理が必要な点です。

付けっぱなしのワイヤー矯正とは異なり、1日22時間の装着時間を守り、マウスピースのお手入れもしなければなりません。

しかし、見た目・痛み・取り外しの可否・治療期間については、インビザラインに軍配が上がります。

当院のインビザライン矯正にご興味のある方は「無料矯正相談」でお話を伺えますと幸いです

矯正歯科治療は「見た目が改善されると同時にコンプレックスも解消される」「機能性が改善されてよく噛めるようになる」など、たくさんのメリットがあります。

一方で、ワイヤー矯正を選択した場合は「金属の装置が目立つ」「痛みが強い場合がある」「食事や歯磨きがしにくい」などのデメリットもあります。

透明なマウスピース矯正「インビザライン」なら、「透明なので目立ちにくい」「痛みが少ない」「食事や歯磨きがいつも通りできる」などワイヤー矯正のデメリットを克服することが可能です。

当院のインビザライン矯正にご興味のある方は、まずは「無料矯正相談」でお話を伺えますと幸いです。

矯正歯科全般の知識・経験が豊富なインビザライン矯正認定医が、矯正歯科のメリット・デメリットはもちろん、個々の患者さんに合った矯正方法も提案させていただきます。

実際に矯正治療を受けるかどうかは、相談後にゆっくりご検討いただけますのでご安心ください。

「お電話」又は「24時間Web予約」からご予約ください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。