三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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インプラント

ムスブ田町内のデンタルオフィス「プルチーノ歯科」が一般歯科診療の治療内容を解説

24.10.07

カテゴリ:インプラント一般歯科

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

これから歯医者に通いたいと思っている方は、どのような治療を行っているのか気になることが多いのではないでしょうか。

今回は、田町にあるプルチーノ歯科・矯正歯科 東京院で行っている一般歯科診療の治療内容を中心に詳しooく解説していきます。

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院の診療科目を紹介

受けられる診療科目は次のとおりです。

一般歯科・矯正歯科(成人矯正)・小児歯科(小児育成矯正・食育指導)・口腔外科・インプラント・予防歯科・歯周病治療・審美歯科・ホワイトニング

それぞれ簡単にどのような治療を行っているのか説明します。

 

・一般歯科

虫歯の治療や入れ歯の治療など、一般的な歯科診療を行う診療科です。

患者様一人ひとりに合わせた治療を提供しています。

・矯正歯科(成人矯正)

永久歯列の矯正治療を行います。

透明なマウスピースで行うマウスピース型矯正装置である「インビザライン」や、従来からある歯にブラケットを装着してワイヤーを通す「ワイヤー矯正」を行っています。

・小児歯科(小児育成矯正・食育指導)

成長途中にある子供の場合、顎の成長をコントロールしながら、永久歯が並ぶスペースを作る治療などを行います。永久歯列の矯正期間を短くしたり、矯正治療の必要がない状態にできる可能性もあります。

・口腔外科

最も多いのは、親知らずの抜歯です。歯ぐきの中に膿みが溜まった場合など、虫歯や歯周病の治療の中でも外科処置をすることがあります。その他、症例により、矯正治療時にも抜歯を必要とするケースもあります。

・インプラント

当院では、複数のインプラントメーカーを導入しており、各メーカーのインプラント講習を受講したドクターが施術を担当します。

歯科用CTやマイクロスコープなどの設備を導入しており、患者様に安心して治療を受けていただけるように心がけています。

・予防歯科

虫歯や歯周病になってから治療をするのではなく、病気になる前に予防をする診療科です。子供から高齢の方まで、虫歯や歯周病にならないように、サポートしていきます。

・歯周病治療

歯周病は、歯を支える骨が破壊されていく病気です。徐々に進行していき、気がついた時には、歯を失ってしまうほどになっている事もあります。

歯周病治療では、歯科医院でのケアと自宅でのケアの両方が大切です。自宅でのケアも適切に行えるようにサポートしていきます。

・審美歯科

口元の見た目を美しくしたい患者様のための診療科です。ただ見た目を良くするだけでなく、健康的で美しい口元を目指します。

・ホワイトニング

歯の色を白く美しくする治療を行います。口元が明るくなることで、お顔全体の雰囲気も明るく若々しくなります。

一般歯科診療ではどんな治療をするの?

一般歯科診療では、虫歯の治療、またそれに伴う被せ物や詰め物の治療、歯の根の治療などを行います。それから、歯を失ってしまった場合の入れ歯やブリッジの治療も行います。

基本的に保険内で全ての治療を行うことができますが、詰め物や被せ物をする際に見た目や材質の良いものを使用したい場合には自費診療になります。

入れ歯の場合も、装着感や使用感を良くするために、作りや素材を選びたい場合には自費診療になります。

虫歯の進行状態に合わせた治療方法について詳しく解説していきます。

 

CO(シーオー)の治療

初期虫歯の状態です。まだ虫歯の治療は必要ありません。穴があく一歩手前の状態なので、注意が必要になります。

「予防歯科」により、虫歯が進行しないように配慮していく必要があります。

 

C1の治療

歯の一番表面のエナメル質が虫歯になった状態です。

虫歯部分を削り取り、詰め物をする治療を行います。コンポジットレジン充填という、歯科用のプラスチック材での治療で済む場合が多く、1回の治療で完了します。

虫歯がエナメル質のごく表層であれば、予防歯科をしながら経過観察をすることもあります。

・コンポジットレジン充填とは

プラスチック材(樹脂)を使って、詰め物をする歯科治療法で、穴があいた部分にダイレクトに接着材で詰めていきます。粘土状の性状のものを隙間なく詰めた後、光照射を行い硬化させます。詰めた後、形態を整えて治療完了になります。

 

C2の治療

エナメル質の下の象牙質まで虫歯が進行した状態です。

虫歯部分を削り取り、詰め物を行います。範囲が狭い虫歯であれば、コンポジットレジン充填で行います。

虫歯の範囲が広くなると、型取りをして詰め物(インレー)を入れる治療になります。

インレーを入れる治療の場合には、虫歯の除去・形成・型取り・インレーの装着の4段階を踏まなくてはいけません。2回以上の治療回数がかかります。

 

C3の治療

虫歯が歯の神経にまで進行した状態です。象牙質の下にある「歯髄(しずい)」が感染した

状態になります。患者様自身、強い痛みを感じるようになっています。

歯の神経を取る治療を行い、歯の根の内部がきれいになるまで根管治療を行います。根管治療が終わったら、根管に最終的な詰め物をして、被せ物をする治療になります。

被せ物(クラウン)は、形を形成してから型取りを行い、出来上がったものを後日装着します。

根管治療だけで3回以上の時間がかかり、被せ物の治療で2回以上の治療が必要です。根管内の感染状態によっては、根管治療に5回以上の回数がかかる場合もあります。

・根管治療とは

根管治療とは、「歯の根の治療」「歯の神経の治療」と言われるものです。

根管治療には、2種類の治療があります。「抜髄(ばつづい)」と「感染根管治療」です。

抜髄は、虫歯が神経まで達してしまった場合に、歯の神経を含む歯髄を取り除く治療です。

感染根管治療は、さらに進行した虫歯や、以前治療をした根管に再感染が起きた場合に、内部の細菌や汚染物を取り除くための治療になります。歯の根の先に膿が溜まっている場合には、治療時間が長くなる傾向にあります。

 

C4の治療

虫歯により歯の大部分が無くなってしまった状態です。

感染根管治療を行うか、歯を抜く治療になります。感染根管治療が終わった後は、被せ物(クラウン)をする治療になります。

歯を抜いた場合には、その部分を補う治療を行わなくてはなりません。

歯を失った部分は、「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」いずれかの治療が必要です。インプラントは自費治療のみになります。

・入れ歯の治療

入れ歯は大きくわけて「部分入れ歯」「総入れ歯」があります。

部分入れ歯は、上顎または下顎に、自分の歯が残っている場合に使われる入れ歯です。残っている歯に金属のバネ(クラスプ)を引っ掛けて固定します。

総入れ歯は、上顎または下顎に自分の歯が残っていない場合に使われる入れ歯です。吸盤がくっつくような要領で、お口の粘膜と入れ歯の間に唾液が入り込み、吸着するようにして固定されます。

人工歯の部分と人工歯を並べる「床(しょう)」の部分はプラスチック製になります。

保険診療内で全て作成することができます。

金属のバネの無い入れ歯(ノンクラスプデンチャー)や、床の一部が金属でできた義歯(金属床義歯)など、素材を選択したい場合には、自費診療になります。

・ブリッジとは

失った歯の両隣の歯を削って、支台にし、橋渡しのような形態の連続した被せ物を入れる方法です。歯を失った部分には、ダミーの歯が入ります。

自分の歯のように使うことができますが、1本の歯を失った場合には、隣の歯2本に3本分の力がかかるので、歯にかかる負担が大きくなってしまうのが欠点です。

 

診療予約のご案内

 

プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院では、一般歯科診療の予約をお受けしています。

矯正歯科診療や審美歯科診療・ホワイトニングなど、他の診療科と合わせてのご相談も可能ですので、詳しくは、医院までお問い合わせください。

安心して歯科治療をを受けていただけるよう、初めての患者様にはお一人ごとに合わせてカウンセリングの実施もしています。一人ひとり丁寧に対応させていただきますので、ご不明な点などありましたら、ご相談ください。

電話予約だけでなく、HPからインターネットでも予約を受け付けています。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。