三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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土曜診療をする田町駅の歯医者さんがホワイトニングの注意点を解説!

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

口元から白く綺麗な歯が見えると、お顔全体の印象も明るく清潔感が出ます。

ホワイトニング治療は、一昔前は若者や有名人がするような治療だと考えられていた方もいらっしゃるかもしれませんが、今は違います。20歳代〜60歳代の方まで年齢問わずに希望される治療です。

当院では、歯の健康はもちろんのこと、口元の美しさを叶える審美歯科治療も行っています。

今回はホワイトニングを行う場合の注意点について解説していきましょう。

ホワイトニングの種類

一般的に「ホワイトニング」と言われるものには、どのようなものがあるのでしょうか。

歯科医院で行うホワイトニング以外でも、エステなどでの「セルフホワイトニング」という言葉を聞くことがありますが、歯科医院で行うものとは全く違うものになります。

混同しないように注意しましょう。

ホワイトニングと言われるものには、歯科医院やデンタルオフィスで行うホワイトニングの他、エステやサロンで行うセルフホワイトニング、ホワイトニング歯磨き粉を使う方法などがあります。

それぞれについて特徴や注意点を解説していきましょう。

 

歯科医院・デンタルオフィスで行うホワイトニング治療の注意点

歯科医院やデンタルオフィスで行うホワイトニングは、「過酸化水素」「過酸化尿素」をメインとした薬剤が使われており、歯自体の色を白くすることができます。

歯科医院で施術を行うものを「オフィスホワイトニング」、歯科医院で専用のマウスピースを作って自宅で薬剤を使用するものを「ホームホワイトニング」と言います。

それぞれの特徴と注意点は次のとおりです。

オフィスホワイトニングの特徴と注意点

オフィスホワイトニングは、歯科医院で専用の薬剤を塗布し、特殊な光を当てて歯を白くするものです。

1回の施術で、歯自体の色を白くすることができます。繰り返し行うことで、さらにトーンアップを目指すことも可能です。

ただし神経のない歯や生まれつき灰色がかった色をした歯の方は、白くなりにくいので注意が必要です。また被せ物や詰め物をしている場合、その歯の色は変わりません。

ホワイトニング効果はずっと続くわけではありません。タッチアップと言って定期的にオフィスホワイトニングを行ったり、ホームホワイトニングを並行して行うことで、白さを維持することができます。

ホームホワイトニングの特徴と注意点

ホームホワイトニングは、歯科医院で自分専用のホワイトニングマウスピースを作製し、自宅でホワイトニング薬剤を注入したマウスピースを装着して、歯を白くする方法です。

オフィスホワイトニングのようにすぐに効果は現れません。2週間程度継続することで徐々に歯が白くなっていきます。

効果の現れ方はゆっくりですが、白さが持続しやすいという特徴があります。

オフィスホワイトニングと併用するのも効果的です。

エステなどで行うホワイトニングの注意点

最近は歯科医院だけでなく、エステやサロンなどでホワイトニングという言葉が聞かれるようになってきました。

ここで注意したいのが、法律で歯科医師と歯科衛生士以外は患者様またはお客様に対して歯の施術ができないことになっています。

そのためエステやサロンで行っているものは「セルフホワイトニング」と言って、あくまでご自身で薬剤を塗って光などを当てるものになります。

また歯科医院などの医療施設以外では、歯を漂白するホワイトニング薬剤を取り扱うことはできません。

エステやサロンで取り扱っているのは、歯の表面の汚れを落とす成分のものになります。

安価でホワイトニングの宣伝をしているエステやサロンもありますが、歯科医院で施術するものと内容が全く違うことを理解しておきましょう。

ご自身で施術を行うものは、何かトラブルがあった時にも、自己責任になってしまいます。

専門家のいる歯科医院での施術をおすすめします。

勿論、歯の表面の汚れを落とすことは、歯科医院でも日々専門的に行われている治療ですので、クリーニングをご希望の方はお気軽にご相談ください。

 

ホワイトニング歯磨き粉とは

ホワイトニング歯磨き粉は「ホワイトニング」という名前がついていますが、歯自体を漂白する作用はありません。歯の表面の汚れを浮かせて落とすものになります。

ホワイトニング歯磨き粉だけで、歯の色を明るくするのは難しいでしょう。

ただし、歯科医院のホワイトニングを行った後の、セルフケアとして使用していただくのはおすすめです。ホワイトニング後の再着色を予防し、出来るだけ歯の白さを維持していくのに役立つでしょう。

ホワイトニング歯磨き粉は、ドラッグストアやネットでも手に入りますが、特に輸入品などは研磨剤が多く配合されていたり、日本では認可されていない薬剤が配合されていることがあります。

日本人の歯は欧米人に比べてエナメル質が薄く傷めやすいという特徴がありますので、そのような製品はしみたり、痛んだりといった為害作用が生じる可能性があります。

歯磨き粉のご購入で心配な点がありましたら、当院のスタッフにご相談ください。

 

ホワイトニング後のケア方法のご案内

ホワイトニングで得た歯の白さは残念ながら永遠ではありません。

しかし、適切にケアをすることで長持ちさせることができます。

・定期的なクリーニング

歯科医院のクリーニングでは、歯の表面に付着したプラークやステインを、専用の器械を使って除去していきます。

自分では除去しきれない細かな汚れを除去することができ、ホワイトニング後の歯の再着色を予防します。

プラークを徹底的に除去することから、虫歯や歯周病の予防にもなるのでおすすめです。

・ホワイトニング歯磨き粉の利用

自宅でのケアも大切です。

ホワイトニング歯磨き粉は、歯科医院のホワイトニングのように、歯自体を白くすることはできませんが、歯についた着色汚れを浮かせて落とし、歯の再着色を予防することができます。

自宅でのケアにホワイトニング歯磨き粉を取り入れるのも良いでしょう。

市販品の中には、研磨剤が多く含まれていて、歯を傷つける恐れがあるなど、あまりおすすめできないものもあります。

使用する歯磨き粉に悩んだ場合には、当院の歯科医師・歯科衛生士・スタッフに声をおかけください。

 

田町にあるプルチーノ歯科のホワイトニングの紹介

当院では、オフィスホワイトニングとして「スーパーポリリン酸ホワイトニング」というシステムを採用しています。

これまでのホワイトニングでは、知覚過敏のような症状が出ることがありましたが、痛みを感じにくいという特徴があります。

(頻度は少なくなりますが、ゼロにはなりません。知覚過敏のような症状が現れた場合でも、多くは数日中におさまります。知覚過敏を予防すること、対処法についても併せてご相談いただけます。)

またホワイトニング効果が持続しやすいというメリットもあります。

光沢のある自然な歯の色に近い白さにすることができるので、ホワイトニング治療をご希望の方はぜひ検討をしてみてください。

 

港区芝浦、田町駅・三田駅近くの歯科医院で仕事帰りにホワイトニング

ホワイトニング治療を行っているプルチーノ歯科矯正歯科は、田町駅や三田駅から徒歩ですぐ近くのアクセスの良い立地です。仕事帰りにホワイトニング治療をしたいという患者様もお気軽にご予約いただけます。

月火水木金の平日だけでなく、土曜日や日曜・祝日も診療していますので、様々な生活スタイルの方にも治療の提供が可能となっています。

「虫歯や歯周病が心配だけど、歯科医院に行きづらい」という方は、まずはご希望のホワイトニング治療で来院いただき、虫歯や歯周病の相談もしていただくことができます。

なお、虫歯の状態によっては、ホワイトニング治療を行うことができない場合もあるので、ご了承ください。

ご予約はお電話でお受けしています。また他の治療をしている方などは、直接受付スタッフや歯科医師・歯科衛生士にお声をおかけください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。