インビザライン
ひと昔前は、笑った時に「八重歯」がみえると「可愛い」と言われていましたが、最近では八重歯が可愛いと言われなくなってきました。
八重歯というのは、歯並びの凸凹で「叢生(そうせい)」と言われる状態です。
最近では、八重歯があることよりも、美しく整った口元であることの方が、魅力的に感じることが多いようです。
では、可愛らしい笑顔を手に入れるための、整った口元はどのように手に入れたら良いのでしょうか。田町駅近くのプルチーノ歯科矯正歯科東京院が紹介いたします。
Contents
整った魅力的な口元の特徴とは
魅力的な口元には、次のような特徴があると考えられます。
・良い歯並び
・黄ばみの無い白い歯
・丁寧にケアされた清潔な歯
見た目が良いだけでなく、健康的な口元であると言えるでしょう。
それぞれの状態について解説していきましょう。
良い歯並び
良い歯並びとは、見た目が整然としているだけでなく、正しい噛み合わせであることが重要です。
良い噛み合わせとは、上下の歯を噛み合わせた時に前後で2〜3mm重なり、中央のラインが揃っている状態です。上の歯が下の歯にほんの少しだけ被さっています。また上の歯が下の歯より少しだけ前に出ている状態です。
黄ばみの無い白い歯
歯は毎日の食事で使うものです。食事により歯に着色や黄ばみが付着することがあります。着色や黄ばみがあると、口元が不衛生な印象になりがちです。
また、喫煙者はよりタバコのヤニによる着色が強くなります。
歯科医院のクリーニングやホワイトニングで、黄ばみの無い白い歯にすることで、口元の印象が良くなることでしょう。
それから、プラスチックの詰め物や被せ物は、経年劣化により色が黄ばんでくることがあります。
その場合は、表面のクリーニングだけでは、黄ばみを改善することが難しいです。歯の被せ物の作り替えにより、黄ばみのない白い歯を手に入れることができます。
丁寧にケアされた清潔な歯
毎日の丁寧な歯ブラシと、定期的なクリーニングによってケアの行き届いた歯は、清潔で印象が良いものです。
不衛生な口腔内は、虫歯や歯周病の原因になるだけでなく、口臭にもつながり、周囲に不快な印象を与えてしまうことがあります。
矯正歯科治療の紹介
美しい歯並びを手に入れるための治療法は、矯正歯科治療です。
矯正治療では、歯に力をかけて動かし、歯並びと噛み合わせを正しく整えていきます。
当院で行っている矯正歯科治療を紹介していきます。
インビザライン
透明なマウスピースを装着して歯を動かしていく矯正治療法です。一定期間が経過するごとに、次の段階のマウスピースに交換していくことで、徐々に歯の位置を動かしていきます。
装置が目立たず、取り外しができるのが特徴です。見た目が気になる方に人気がある矯正治療法です。
食事の時や歯みがきの時に装置を外すことができますが、1日20時間〜22時間の装着が必要なため、それ以外の時間は基本的に装着したままになります。
装置の自己管理をしっかりと自分で行う必要があります。
従来の矯正治療では、口元の装置が目立つことが気になって、矯正治療に踏み切れなかった方におすすめの矯正治療法です。
矯正治療というと、比較的若い年齢の人がやっているイメージがあるかもしれませんが、40代50代60代で治療をする方も増えています。
インビザラインは装置が目立たないので、どのような年代の方でも、周囲の目を気にせず、矯正治療をすることができます。
ワイヤー矯正
従来からある矯正治療法です。歯にブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通して力をかけていきます。実績の多い治療法で、様々な歯並びに対応することができます。
当院では、ワイヤー矯正とインビザラインの両方を組み合わせた矯正治療も行っています。矯正専門医が治療を行っているので、複雑な症例にも対応することができます。
矯正治療をお考えの方は、安心してご相談ください。
美しい口元を手に入れる歯科医院のホワイトニング
歯を白くする方法に、歯科医院のホワイトニングがあります。
歯科医院のホワイトニングでは、歯に薬剤を塗布して、光を照射することで、歯の色を白く明るくしていきます。
当院では、「スーパーポリリン酸ホワイトニング」というホワイトニングシステムを採用しています。従来のホワイトニングよりも痛みを感じにくく、ホワイトニング効果が長続きしやすいという特徴があります。
色も光沢のある自然の歯に近い白さになり、とても自然な仕上がりになるでしょう。
セラミックの被せ物を入れる審美歯科治療
被せ物の劣化により、歯の黄ばみが起きていることがあります。この場合の黄ばみは、被せ物の変色によるものです。
虫歯の治療で詰め物や被せ物を入れる場合、保険治療でも白い歯を入れることができますが、素材はプラスチックになります。
プラスチックの材料は、経年劣化により黄ばんできてしまいます。数年経つと徐々に色が黄色っぽくなってしまうのは仕方がありません。
この場合には、詰め物や被せ物をやりかえることで解決できます。
プラスチックの詰め物や被せ物の見た目が気になる場合におすすめなのが、セラミックの被せ物を入れる治療です。
セラミックは、陶器と同じ材料なので、経年劣化がほとんど起こりません。長期的に白く美しい歯を維持することができます。
また、セラミックは天然の歯と同じような透明感のある白さを再現することができます
患者様を笑顔にする歯科衛生士おすすめの歯のケア方法
口元の美しさは清潔であることが基本です。
毎日のお手入れで、お口の清潔を維持し、虫歯や歯周病の予防もしていきましょう。
清掃補助用具を使う
歯ブラシだけの清掃では、全体の60%程度の汚れしか除去することができないと言われています。
歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れや奥歯の届きにくいところの汚れが除去できません。
歯間ブラシやデンタルフロス、一束の筆のようになっているワンタフトブラシを使い、丁寧にみがくようにしましょう。清掃補助用具を使うことで80%程度にまで汚れが落とせるようになってきます。
それでも足りない部分は、歯科医院のクリーニングで除去していきます。
ブラッシング指導を受ける
歯科医院では、歯科衛生士によるブラッシング指導も行っています。
自己流の歯みがき方法では、多くの場合みがき残しができてしまうことでしょう。
効率的に汚れを落とすことができるようブラッシング指導を受けていただくことをおすすめしています。
清掃補助用具の正しい使い方も習得しておくと良いでしょう。
定期的に歯科医院のクリーニングを受ける
毎日の歯みがきだけでは、丁寧にみがいているつもりでも、細かいところに汚れが残ります。
定期的に歯科医院のクリーニングを受け、自分では除去できない歯石を除去したり、こびりついたプラーク(歯垢)を隅々まで除去してもらうのがおすすめです。
可愛く美しい口元をつくる当院の診療日のご案内
可愛く美しい口元をつくり、笑顔に自信を持っていただくため、当院では矯正治療や審美歯科治療、ホワイトニングなど、見た目を良くする治療も行っています。
そしてただ見た目をよくするだけでなく、機能的にも問題なく、健康なお口の中を維持していただく事が目標になっています。
当医院では、様々な生活スタイルの方でも通院しやすいよう、月・火・水・木・金の平日だけでなく、土曜日・日曜日、祝日も診療を行っています。
三田駅・田町駅より徒歩でのアクセスも良く、インプラントや予防歯科、親知らずの抜歯に至るまで、歯に関するお悩みに対して総合的なご案内を提供している歯医者ですので、お口のお悩みがございましたら是非ご予約のうえ来院いただき、ご相談ください。
治療のご希望の方は、まずは受付までお電話でお問合せください。田町にあるプルチーノ歯科矯正歯科東京院にてスタッフ一同、しっかりとサポートさせていただきます。