三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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PMTC

田町駅・三田駅のデンタルクリニックおすすめの「歯の白さを維持する方法」

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療セラミック治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
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医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
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近年日本人の口元の美意識が高くなっており、歯のホワイトニングを行うなど、歯の白さを気にする人が増えてきました。

今回は、歯の黄ばみの原因と対処法について詳しく解説し、歯の白さを維持する方法について紹介していきたいと思います。

歯の黄ばみの原因とは

歯の黄ばみの原因は、大きく分けると外因性のものと内因性のものがあります。

外因性のものは、食べ物などによる着色によるもの、清掃不良によるものが挙げられます。

内因性のものは、もともとの歯質の問題や、加齢によるものが挙げられます。

それぞれについて解説していきます。

 

食べ物など着色による歯の黄ばみ

歯の表面に付着する着色が原因の黄ばみです。「ステイン」とも言われます。

ステインは、コーヒーやお茶などの飲み物、カレーやチョコレート、トマトソースなど色の濃いものやポリフェノールを含む食品を摂取することで付着します。

また喫煙している人は、タバコのヤニも、着色や黄ばみの大きな原因となります。

清掃不良による歯の黄ばみ

歯をしっかりみがけていないと、歯の表面に歯垢が付着します。歯垢は、最初は白っぽい色をしていますが、徐々に黄色っぽい色になります。また歯垢が唾液の影響で石灰化すると歯石になり、黄色い歯石を形成します。

歯質の問題による歯の黄ばみ

もともと生まれつきの歯質の色も黄ばみに影響します。歯は、一番外側がエナメル質という組織で、その下に象牙質という組織があります。

象牙質はもともと黄色っぽい色をしていますが、その色が濃い場合や、エナメル質が薄く象牙質が透けて見えるような場合、歯が黄ばんでいると感じます。

また、歯質には個人差がありますが、日本人は白人に比べて、黄色みがかっていることが多いと言われています。

加齢による歯の黄ばみ

歯も身体の他の組織と同じで、年を取ります。歯は若い頃に比べて、だんだんと黄色っぽい色になってきます。加齢と共に、歯の一番外側のエナメル質が薄くなり、象牙質が透過して見えることが黄ばみの原因になります。

 

歯の黄ばみの対処法

黄ばみの対処法は、原因に合わせて行っていくのが良いでしょう。

外因性の黄ばみの場合は、着色除去などのクリーニングで対処をし、内因性の黄ばみの場合には、歯のホワイトニングで対処をするのがおすすめです。

 

外因性の歯の黄ばみ対策

飲食物による着色や、歯の汚れによる黄ばみには、歯科医院のクリーニングがおすすめです。歯の表面に付着した着色を除去し、自分では取ることのできなくなった歯石をしっかりと除去してもらうようにしましょう。

また、汚れが多いと、黄ばみだけでなく、虫歯や歯周病の原因になります。

歯科医院でブラッシング指導を受けていただき、虫歯や歯周病を予防し、健康なお口を維持していきましょう。

内因性の歯の黄ばみ対策

もともとの歯の質による黄ばみや加齢による黄ばみは、歯の表面のクリーニングをしても改善されません。

歯を白くするためには、歯科医院の歯のホワイトニングを検討するのが良いでしょう。

歯のマニキュアなど、歯に塗って黄ばみを解消させるものが市販されていますが、歯の表面が粗造になり、汚れがつきやすくなることもあるため、あまりおすすめしていません。

歯のホワイトニングを検討していただき、白くなりにくい歯がある場合には、セラミックの被せ物などを検討するのが良いでしょう。

例として、神経がない歯はほとんど白くなりません。また生まれつきグレーがかった色味の歯の方は、ホワイトニングをしてもなかなか白くなりにくい傾向にあります。

また、人工物が入っている場合、その部分は白くなりません。内因性の歯の黄ばみが原因でホワイトニングを希望する場合には、一度診察を受けて、ホワイトニングが適当かどうか、相談していきましょう。

ホワイトニング治療の紹介

もともとの歯の質や加齢による黄ばみには、歯科医院の歯のホワイトニングがおすすめです。

ホワイトニングは、大きく分けて「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」があります。

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニング方法で、歯に薬剤を塗布し、光を照射して、歯の色を明るくしていきます。1回の効果が高いのが特徴です。

ホームホワイトニングは、歯科医院で自分専用のホワイトニングマウスピースを作製した後、自宅でマウスピースに薬剤を注入して装着し、歯を白くする方法です。2週間程度継続して効果が現れてきます。

効果の現れ方はゆっくりですが、歯の色が定着しやすく、色戻りが起きにくいのが特徴です

より白くしたい、白さを維持したいという方は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行う「デュアルホワイトニング」という方法がおすすめです。

 

当院で提供している歯のホワイトニング

当院では、オフィスホワイトニングに「スーパーポリリン酸ホワイトニング」というシステムを導入しています。

他のホワイトニングと比較して、痛みが出にくく、ホワイトニング効果が長続きしやすいという特徴があります。光沢のある自然に近い白さになるのも魅力です。

ホワイトニングに興味をお持ちの方や、ご希望の方は、当院のスタッフまでお声をおかけください。歯科医師・歯科衛生士がホワイトニングの相談を受付けます。

 

被せ物を白くやり替える治療法

歯の黄ばみが気になる歯が、天然の歯ではなく、被せ物をしている歯の場合には、被せ物自体の色が劣化により黄ばんでいる事があります。

その場合は、クリーニングやホワイトニングでは白くなりません。

被せ物をやり替える治療になります。

保険適用で作成した被せ物は、白い部分はプラスチックでできています。プラスチックは経年劣化により変色するので、黄ばんで感じるようになります。

白さを維持したい場合には、セラミックの素材で被せ物をやり替えるのがおすすめです。

セラミックは、陶器と同じ素材なので、経年による劣化がほとんどありません。白さを維持することができます。透明感のある白さを再現することができるので、天然の歯のような美しさになります。

被せ物をしている歯の色が気になる場合には、セラミックがおすすめです。

 

定期検診と定期的な歯のクリーニングのすすめ

歯の黄ばみが気になる場合、着色や汚れがたくさん付着している可能性があります。

定期的に歯科医院のクリーニングを受けていただくことで、汚れがつきにくい衛生的な口腔内にしていくことができます。

見た目の問題だけでなく、虫歯や歯周病の予防にもなり、健康的なお口を維持することができるでしょう。

また定期検診を受けていただくことで、虫歯や歯周病を早期発見することができます。

虫歯や歯周病は放置しても治りません。

気づいた時には、かなり進行していることもあります。進行すると大変な治療になり、患者様自身の負担も大きくなります。場合によっては、歯を残すことができない深刻な事態もあります。

定期的に検診とクリーニングを受けることを習慣にしていきましょう。

 

歯科医院の予約方法のご案内

歯の黄ばみが気になる場合、ホワイトニングを受けたい場合、クリーニングを受けたい場合には、予約を受け付けています。

お電話で予約を受け付けているほか、24時間対応のネット予約もあるので、ご利用ください。

お仕事の都合などで、平日に時間がなかなか作れない方でも、土曜日・日曜祝日も診療していますので、安心してご利用いただくことができます。

三田駅・田町駅より徒歩でのアクセスも良く、歯に関するお悩みに総合的にご案内可能ですので、お口のお悩みがございましたら是非ご相談ください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。