ホワイトニング
「港区でホワイトニングをしている歯科医院は?」
「歯にダメージを与えずに白くしたい」
「長持ちするホワイトニングがしたい」
『スーパーポリリン酸ホワイトニング』をご存じですか?
透明感のある白く輝く歯は、その人の魅力を引き出し、若々しさや清潔感を与えます。
『スーパーポリリン酸ホワイトニング』とは、ポリリン酸Naを使用し、プラチナ成分を配合した新しいホワイトニングの施術方法です。
従来のホワイトニングより「白さ」が増すだけでなく「痛みが少ない」「色戻りしにくい」などメリットが多い方法です。
今回は、プルチーノ歯科東京院が行う『スーパーポリリン酸ホワイトニン』の特徴や価格について解説していきましょう。
Contents
ホワイトニングとは
ホワイトニングとは、ホワイトニング剤(薬剤)により歯を白くする方法です。
クリーニングで落とせるのは、プラーク(歯垢)・歯石・色素沈着のみで、歯本来の白さが限界です。
ホワイトニングなら歯の表面だけでなく内部の黄ばみや汚れも分解・漂白できて、本来の色からさらに白くすることができます。
天然の歯を白くするため自然な仕上がりで、笑顔の魅力が格段にアップします。
ホワイトニングは以下のような方におすすめ
ホワイトニングは、以下のような方におすすめです。
- ■歯の黄ばみが気になる方(20代から加齢による黄ばみが始まります)
- ■クリーニングによる白さに満足できない方
- ■笑顔に自信を持ちたい方
- ■結婚式や就活などのイベントを控えている方
- ■歯に負担をかけずに白い歯を手に入れたい方
痛みが少ない「ポリリン酸ホワイトニング」で輝く白い歯に
歯のホワイトニングにはいくつか種類があり、それぞれ特徴やメリットもさまざまです。
従来の「高濃度の過酸化水素を使ったホワイトニング」は短時間で歯を白くできますが、刺激が強いため痛みが出ることがあり、価格も高いなどデメリットが多い方法でした。
プルチーノ歯科東京院では、従来のホワイトニング剤に「ポリリン酸Na」という成分を加えた「スーパーポリリン酸ホワイトニング」という施術法を行っております。
「ポリリン酸Na」とは、もともと人間の体内にもある成分で、安全性と高い効果が期待できます。
歯の表面に薬剤が塗布されると、まずポリリン酸が歯の表面の汚れを浮かせて剥がし、そこからさらに内部に薬剤が浸透して歯を白くします。
ホワイトニングの効果で歯の内部の着色物質が過酸化水素のラジカルで除去され、そこにできた隙間にポリリン酸が入りこむことで、歯の表面がコーティングされて歯質が強化。新たな着色汚れをブロックし、むし歯や歯周病も予防します。
「ポリリン酸Na」は、歯に水分を補う成分が配合されているため、痛みを感じることはほとんどありません。
ただし、薬剤を歯面に塗ってライトを照射するといった施術の方法は従来と同じです。
「ポリリン酸」の効果と安全性について
「ポリリン酸Na」とは、ポリリン酸の一つで、元々体内にある生体分子です。
食品の変色防止や肉加工品などに使われており、その安全性が広く認められています。
歯科の分野では、歯のステイン(着色汚れ)除去や虫歯・歯周病予防の効果などが期待され、歯磨きなどのオーラルケア商品などに使われています。
ポリリン酸Naを使ったホワイトニングは、白さを増すだけでなく口腔環境を整える新たな成分です。
「スーパーポリリン酸ホワイトニング」と「従来のホワイトニング」の違い6つ
「スーパーポリリン酸ホワイトニング」と「従来のホワイトニング」の違いは以下の6つです。
- ■違い①:白さ
- ■違い②:痛み
- ■違い③:色戻り
- ■違い④:保護力
- ■違い⑤:食事など
- ■違い⑥:施術期間
以下でそれぞれについて詳しく解説していきましょう。
■違い①:白さ
過酸化水素とポリリン酸Naは、どちらも歯を白くするために使われる成分です。
簡単に違いを説明すると、過酸化水素は「歯の漂白」、ポリリン酸Naは「着色除去」です。
従来のホワイトニング(過酸化水素)は、歯の透明感が感じにくくなる「人工的な白さ」であるのに対し、スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)は、歯に付着した汚れも除去する効果があり「自然な白い歯」になります。
■違い②:痛み
従来のホワイトニング(過酸化水素)は施術中に痛みを感じたり、施術後に冷たいものが染みたりすることがありました。
スーパーポリリン酸ホワイトニングは、従来のホワイトニング剤にポリリン酸Naを加え、過酸化水素の濃度が低くなっているため、施術時の痛みや沁みるといった症状が抑えられます。
当院の「スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)」で使用する薬剤は、歯や歯ぐきに低刺激で優しい処方となっています。
とはいえ、まれに沁みることもあります。
■違い③:色戻り
従来のホワイトニング(過酸化水素)は、ホワイトニング直後は着色しやすく、コーヒーや紅茶などの着色しやすいものは控えなければなりませんでした。
スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)は、ポリリン酸Naのコーティングにより施術後しばらく着色しにくいのが特徴です。(白さが長持ち)
■違い④:保護力
従来のホワイトニング(過酸化水素)は、薬剤によって色素分化するため、歯にダメージを与えました。
スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)は、ポリリン酸Naが歯の表面をコーティングして傷つけません。歯質も強化し、むし歯菌や歯周病菌から歯を守ります。
■違い⑤:食事など
従来のホワイトニング(過酸化水素)をした直後は着色しやすく、施術後24~48時間以内はカレーやコーヒー・ワインなど着色しやすい食べ物の食事制限が必要でした。
スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)は、ポリリン酸のコーティング効果により、施術後に食事制限はありません。
施術直後から好きな食べ物・飲み物を楽しめます。コーヒーや紅茶・ワインもOKです。
違い⑥:施術時間
従来のホワイトニングの場合は、ダメージがあるので続けて施術はできず、2~3週間程度あける必要がありました。
スーパーポリリン酸ホワイトニングはダメージが少ないので、1日に何回でも施術可能です。
「スーパーポリリン酸ホワイトニング」の価格
スーパーポリ離散ホワイトニングは、従来のホワイトニングより価格が安いのも大きな特徴です。
スーパーポリリン酸ホワイトニング 3回コース | 16,500円×3回 |
スーパーポリリン酸ホワイトニング 単回(3回コース後4-6回目) | 16,500円 |
スーパーポリリン酸ホワイトニング 6回コース | 13,200円×6回 |
スーパーポリリン酸ホワイトニング 7回目以降 | 11,000円 |
ポリリン酸ホワイトニングのQ&A
Q1:むし虫歯や歯周病でも施術はできますか?
むし歯や歯周病をそのままにしてホワイトニングを行うと、薬剤が染みたり痛んだりして、本来の効果が得られない可能性があります。
むし歯や歯周病がある場合は、まず治療してからホワイトニングを行います。
Q2:どんな歯でも白くなりますか?
神経のある天然歯が対象なので、以下のような場合は白くできない可能性があります。
- ■歯の詰め物や被せ物
- ■過去に神経を抜いた歯
- ■薬剤の服用による変色歯(テトラサイクリン歯)
Q3:1回の施術にかかる時間は?
1回の施術時間は30分~60分ほどです。
まとめ:
ホワイトニングの目的は、「歯の黄ばみが気になる」「いつまでも白く輝く歯でいたい」「コーヒーが好きなので着色汚れが気になる」「結婚式までに白い歯になりたい」「笑顔に自信を持ちたい」などさまざまです。
ポリリン酸ホワイトニングは、以下の点で従来のホワイトニングよりメリットが多い方法です。
- ■自然な白さになる
- ■沁みにくく痛みが少ない
- ■歯を痛めず歯質を強化できる
- ■しばらくは色戻りしにくい
- ■施術後の食事制限がない
- ■1日に何回でも施術が可能
ご興味のある方は、「お電話」または「24時間WEB予約」からお申込みください。